2026年01月22日

氷川11

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最後のトンネルを出て、最後の橋を渡って。はるか頭上にあった専用線は道路と同じ高さになって終点へ。奥多摩駅から6kmあまり、短いようで長く感じる山の鉄道。
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2026年01月21日

氷川10

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山を切り開かず、岩の急斜面にコンクリート橋で張り付く専用線。道路の頭上に点々と残る人工物。

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小河内ダムが近づくと専用線は再び山道の下へ。ごく短期間に貨物列車が通っただけの線路はもうほとんどが木々に埋もれています。
タグ:廃線

2026年01月20日

氷川9

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集落の頭上に渡されたガード橋。道路は下の方を通っていますが、専用線は標高を維持しているので、ほとんどの区間がかなり高い場所に存在。

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径間が長くて橋脚も塔のような高さですが、川を渡っているのではなく高架橋と同じで斜面の踏破が目的。途中駅を造れそうな箇所が全くない急峻な地形も交通機関としての再利用を難しくした要因かもしれません。
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2026年01月19日

氷川8

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左上の山道を通っていると見落としそうですが、道沿いにあるコンクリートの欄干が実はトンネルの入り口。足元に残されたまま、時間が止まっている人工物。

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簡素なガード橋の下には小さな滝。もしも観光輸送が行われていたら、風光明媚な車窓だったかもしれません。

2026年01月18日

氷川7

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淡い光に照らされて、深い杉林に覆われた高架橋。幻想的な色合いの中、鈍く存在感を示す2本のレール。

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落ち葉が堆積した切通しに残る線路。蒸気機関車C11形が引く最後の貨物列車が通ったのは70年も前。
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