2022年04月20日

中山道1

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駅のホームが踏切に迫る十条駅。赤羽・池袋間を往復するだけだった赤羽線が東北新幹線に併設された埼京線と繋がる事になり、工事が進んだ1983年から他の通勤路線と同じく10両化。旧来の下町に溶け込んでいた十条駅は約210m間隔で踏切に挟まれており、200mの10両編成がギリギリの位置に止まっています。
タグ:東日本EC

2022年04月19日

湾岸の夜風36

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人の姿がなくても稼働している工場。裏通りの夜に溶け込む、もう繋がっていない線路と踏切。
タグ:廃線

2022年04月18日

湾岸の夜風35

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夜空に浮かび上がる荷役設備。貨物列車のほとんどが消えた鶴見線で貴重な存在だったホキ10000。終わりが近づいていた石炭輸送。
タグ: ホキ

2022年04月17日

湾岸の夜風34

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南渡田運河に反射する化学工場の照明。鶴見線が寝静まっても眠る事のない工業地帯。
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2022年04月16日

湾岸の夜風33

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日本有数の取扱量を誇った浜川崎駅。機関車も貨車も消え、鉄塔のヤード灯も消えたまま。それでも架線柱の小さな明かりで照らされ続けている、草に埋もれた線路。
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2022年04月15日

湾岸の夜風32

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工場の入り口を半端な高さの高架橋が横切るので設置された昇開橋。鶴見線を跨ぐ陸橋が架けられ、浜川崎駅を通過する高架橋も使われなくなって線路も分断。時代に取り残されたまま残る、数多の貨物列車が行き交った鶴見線の象徴。
タグ: 廃線

2022年04月14日

湾岸の夜風31

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埋もれた踏切。途切れた線路。貨車が来なくなった大川駅。
タグ: 廃線

2022年04月13日

湾岸の夜風30

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貨物列車を入れ換えていた頃の名残。使い道のなくなった、手動の踏切。
タグ: 廃線

2022年04月12日

湾岸の夜風29

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静かな夜の埋立地で一際明るい大川駅。国鉄時代から電車の本数が少なかった駅。変わったのは貨物列車が来なくなって草で埋もれてしまった線路。
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2022年04月11日

湾岸の夜風28

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他よりも薄暗い埋立地。錆び付いた支線のガード橋に残る、戦時中の機銃掃射で空いた穴。
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