2023年01月31日

千曲7

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中古国鉄車の時代は終わり、新車が発着する長野駅。
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2023年01月30日

千曲6

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かつての信越本線。経営分離から年月が経ち、歪な鉄路へと乗り入れる篠ノ井線。
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2023年01月29日

連絡鉄道56

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広くなり始める空。林の向こうに見えてくる成田空港。成田新幹線の道を歩むスカイライナー。
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2023年01月28日

連絡鉄道55

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横須賀線から東京駅を経由してやって来た快速。新幹線の代わりにトンネルを抜ける通勤電車。
タグ:東日本EC

2023年01月27日

連絡鉄道54

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冬枯れた田園地帯。空港まであと少し。

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国鉄再建が決まった時代。新線建設が中止される中、用途も予定も曖昧なまま完成した公団建設線。再利用には10年の歳月を要しました。
タグ:私鉄特急

2023年01月26日

連絡鉄道53

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成田新幹線に代わって走り始めたスカイライナー。起伏に富んだ山林は空港建設前から残る原風景。
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2023年01月25日

連絡鉄道52

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用地買収すらされなかった他の区間と対照的に、空港近郊では建設が進んだ成田新幹線。成田線近くで高架橋が切り替わり、高架駅のような二段構造に。成田新幹線の計画にはなかったものの、地元への配慮を予定していたのか、成田線との交差部分に駅を設置可能な構造になっていました。

成田新幹線建設以前、近くには空港建設用の公団専用線が存在し、関東各地からセメント・砕石の貨物列車が到着。ホッパ車から砕石を一斉に落下させていた高架線などは既になく、専用線の跡は何も残っていません。

2023年01月24日

連絡鉄道51

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成田駅の北1.8km、成田線のすぐ東側から始まる高架橋。ここまら空港までの区間は成田新幹線として建設が実現した部分で、放置されていた施設を再利用する事になり、1991年に成田駅から支線が接続。途切れていた最上部にも2010年にスカイアクセス線が接続し、ここから空港まで複線用地を片側づつ単線利用になっています。
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2023年01月23日

連絡鉄道50

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成田湯川駅の下をくぐる成田線我孫子支線。田園地帯は新線建設で激変。少しずつ周囲も宅地化が進んでいますが、成田線には駅がなく、成田市街に鉄道で行くことは出来ません。

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成田湯川駅の西側は印旛沼の田園地帯。スカイアクセス線と似た経路だった成田新幹線はこの場所に車両基地を計画していました。
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2023年01月22日

連絡鉄道49

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新幹線のように通過線を駆け抜けるスカイライナー。

北千葉線の計画を踏襲した通勤路線は印旛日本医大駅まで、その先は新たに計画されたスカイアクセス線。成田湯川駅はスカイアクセス線で唯一の中間駅で通過線もありますが、この先は駅を出てすぐに単線区間。また、空港まで乗り換え駅がなく、北千葉線のような連絡は出来なくなっています。
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