2023年03月31日

川岸の街11

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どこまでが地上なのか悩ましい、高架と掘割が入り乱れた南千住駅。貨物駅の隅田川駅が東側を塞ぎ、常磐線と日比谷線の高架線が離れていて、さらに下を貨物線が半端な高さで横切るため、駅周辺は混沌としています。

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歩道に埋められた線路。異様な細さになっていますが、使われているのはいつかどこかで使われていたレール。
タグ:EH200

2023年03月30日

川岸の街10

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隅田川駅を出発したEH200-22。地上に出た日比谷線の下、ゆっくりと高架線を上る貨物列車。
タグ:EH200

2023年03月29日

三河島道10

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鉄骨で築かれた高架線の下をくぐる貨物列車。隅田川駅へ向かう場合は常磐線の下をくぐって、上下共用の貨物線へ。手前の線路は常磐線の下り線に合流する貨物線でしたが、田端操車場経由の貨物列車がなくなってしまったため、ほとんど使われなくなってしまいました。
タグ:線路

2023年03月28日

三河島道9

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三河島駅の出口は端に1箇所のみ。15両分も離れた反対側は狭く、屋根もない孤島。

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ガード橋の間に古レールで組み上げたホーム。天井に響き渡る通過音。
タグ:古レール

2023年03月27日

三河島道8

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鉄橋に覆われて、まるで河川敷のような三河島駅の下。コンクリートの高架橋ではなく、大量のガード橋を並べて造られた珍しい駅。

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坂になっている外側の貨物線もガード橋。高度成長期の始めに登場した鋼鉄の天井。
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2023年03月26日

三河島道7

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三河島駅の横を上ってきたEH500-7。常磐線の上下線にそれぞれ田端操車場からの貨物線が合流しますが、貨物線の上りは隅田川駅への連絡線を兼ねているため上下共用になっています。
タグ:EH500

2023年03月25日

植竹6

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貨物列車で使われない分、綺麗だったEF64-1031。道端を臨時列車が通った日。
タグ:EF64

2023年03月24日

植竹5

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コーポレートカラーだったEF64-1026。原色に戻る前の日常。
タグ:EF64

2023年03月23日

植竹4

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塗装が色あせてきた車体。やがて関東へ来なくなり、そのまま眠りについたEF64-1019。
タグ:EF64

2023年03月22日

植竹3

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国鉄再建が始まった年に長岡機関区へ配備されたEF64-1000番台。豪雪の上越線で補機をしていたのは、もう過去の出来事。
タグ:EF64