2023年03月01日

外郭環状43

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下河原線の終点・下河原駅。遊歩道の左側にある公共施設が駅の跡で、ここから分岐して多摩川の河川敷まで引込線がありました。貨物駅の雰囲気は残っていませんが、周辺の道路や住宅地はそのままの箇所が多く、実は右側の邸宅が当時のままだったりもします。

武蔵野線によって大きく変わった下河原線。今は静かな遊歩道。
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