2016年02月19日

北陸路2

ad11.JPG

小松駅や隣の粟津駅は地名のとおり、小松製作所の貨物で賑わった駅でしたが、今は金沢近郊の住宅地に変わりました。小松駅の北にある公園ではクハ489-501が保存されています。489系は一般的な交直両用特急型485系とほとんど同一ですが、EF63との協調運転に対応しており、上野発の信越本線特急「あさま」直江津行や特急「白山」金沢行に使われていました。500番台はEF63と連結する上野側の先頭車。反対側の0番台は京都の博物館で公開されるようです。

大宮を通っていた489系も、今は北陸まで来ないと見られなくなってしまいました。
タグ:特急 485
【中部-北陸の最新記事】
この記事へのコメント
国鉄時代のボンネット電車ですね^^
小松に保存されているとは知りませんでした〜
Posted by えふえふドラクエ at 2016年02月19日 23:06
3年前から保存を始めたものなので、認知されるまでは、まだまだ時間はかかりそうですね。小松駅すぐ北の西側なので、車窓からも見えました〜。
Posted by 武蔵宮 at 2016年02月20日 13:47
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/174054073

この記事へのトラックバック