北陸の電車は濃い赤に太い白帯で塗られていましたが、その後に白いスッキリした塗装へ変更されました。こちらのクハ455-13の方が国鉄急行色に戻されたクハ455-60より古いのですが、ライトは小さく改修されており、あまり古さを感じません。
おかしなものが来ました。先頭はクハ455ですが、向こうの2両はドアの大きい413系。短編成化で中間車を先頭車に改造したクハ455-702は当初から413系と組んだ状態。車体は同じ寸法ですが、窓の大きさも違っています。実際には区別なく同じように使われていたんですね。
いずれ521系だけの時代がやってくるのでしょうか?