2016年03月14日

山脈を見た6

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富山地方鉄道の通る広大な扇状地はほとんど遮る物がなく、田園地帯の向こうには北アルプス。山脈からは雪解け水が流れ、川だけでなく路肩の小さな水路まで水が流れ続けています。電車の音以外には、水の音と鳥の声しか聞こえません。


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若栗駅へ。屋根も壁もトタン。もちろん電柱は木。黒部宇奈月温泉駅から約2kmでこの景色。富山地方鉄道は見ていて飽きません。
タグ: 私鉄EC
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この記事へのコメント
富山地鉄の駅はほとんどがひと昔もふた昔も前の時代のものですね^^
北アルプスが見えたのはラッキーでしたね!
Posted by えふえふドラクエ at 2016年03月14日 23:50
トタン張りの建物を維持しているのは、結構凄いことですね。
言われてみれば、全く雲がない状態はラッキーでした。富士山の方へ行く時はいつも雲って見えませんが(汗
Posted by 武蔵宮 at 2016年03月15日 18:51
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