2016年07月23日

西の海辺で1

sa21.JPG

海に近い高架の留置線。「みすゞ潮彩」に改造されたキハ47。7000番台という果てしない番号に改番されています。これは詩人ゆかりの地・仙崎へ向かう列車で、山陰本線の長門市駅から仙崎駅へ一駅だけの支線があり、土日には直通する快速が運転されています。

本州の西端、下関駅。九州までもうすぐ。
タグ:キハ40
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at 17:00 | コメント(2) | 山陽
この記事へのコメント
こんばんは。
JR北海道が急行列車用に改造し、その後近年ではJR九州が様々な観光列車に改造するなど、今までにも増してバリエーションが増えたキハ40系列には、興味が尽きないですね。
JR東日本の五能線用の車両のように、原型が分からない程に改造された車両もあれば、お写真のように、原型を活かしながら内装を中心に手を入れられた車両など、改造内容も多岐に渡っています。
個人的には、今もローカル線を走る原型の車両が一番好みですが、特異なデザインの車両を見掛ければ、やはりカメラを向けてしまいます。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
Posted by 風旅記 at 2016年07月25日 23:03
いつもありがとうございます。
それまで使われてきた車両をリニューアルしてその地域の特色を生かし、これからも使い続ける方法はなかなか良い事だなと思います。
珍しい風合いの見た目に、ついつい目が行ってしまいますね。
Posted by 武蔵宮 at 2016年07月26日 21:41
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