2017年08月23日

北の折返点11

ab22-oha50-5003.JPG

快速「海峡」で使われていた中間車オハ50-5003が五稜郭車両センターに長らく残っていました。

太い白帯が特徴だった5000番台は、窓固定化と冷房化で元の50系とは大きく雰囲気が変化。青函トンネル内の海底駅見学があった頃、端に連結されたオハフ50の貫通路を締め切って、一般客がドアの開く専用車へ来れないようにしていたり。駅で機回しをする際に供給電源が切れるので、冷房停止で車内が急に静かになる、そんな思い出も昔話です。
タグ:50
【北海道-函館の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180707526

この記事へのトラックバック