2017年10月04日

東港16

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石灰石輸送で使われているのはホキ9500。国鉄ホキ2500の私有車で、成田空港建設用が最初。現役で残っているのはホキ2500の編入車。飛散防止カバーを付けたタイプが多く、石の露出した車両は少なくなってきました。

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ホキ9766以降は最初からカバー付きだった編入車。このほかにも3両だけ追加生産されたホキ19500も使われています。
タグ:ホキ
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この記事へのコメント
急カーブを通過したり急停車、急発進で石が線路や線路脇にこぼれたりしたことはないのでしょうか?
Posted by えふえふドラクエ at 2017年10月17日 23:27
どっさり走行中に落ちる事はないはずですが、何かの拍子で1個でもどこかにあたったら大変ですので、カバーを付けた方が良いのかもしれません。
Posted by 武蔵宮 at 2017年10月21日 09:41
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