2017年10月05日

東港17

c19-2000-1a.JPG

ホキ9500とほとんど同じ構造の新製車ホキ2000。最後まで残った石灰石輸送ですが、少しずつ変化が訪れています。

ちなみに名古屋臨海鉄道東港駅の南にある踏切は1960年代の古いタイプで、道路信号だけで遮断機がないのも特徴ですが、右上に見える機械式の鐘が使われています。言葉どおり金属を叩く音がする、ちょっとした遺産だったりします。

新しい車両と古い設備、どこかいびつな光景が今日も広がっている事でしょう。
タグ:ホキ
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この記事へのコメント
これは初めて見ました!
鐘の音を聞いてみたいです。
Posted by えふえふドラクエ at 2017年10月17日 23:28
例えるなら音楽室の鉄琴…ではなく、子供の玩具にある安物の鉄琴のような、軽い金属を叩く音、です。自動ではないので、横断前に係の人が機関車から降りてきて動かすんですよ〜。
Posted by 武蔵宮 at 2017年10月21日 09:44
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