のどかな郊外をゆく、三岐鉄道のED455+ED456。
三岐鉄道は1931年の開業以来、セメント産業と歩んできました。既に石灰石輸送は存在せず、中部国際空港建設を最後に貨物輸送も減少。工場から四日市港へ向かうタキ1900は、日本最後のセメント輸送になりました。
1957年製のED455は富山地方鉄道で使われていたダム建設用、ED456は1962年の追加生産型。電気機関車の重連運転をする私鉄も、他では見られなくなりました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |