2018年11月12日

人工の野原2

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京葉臨海鉄道の千葉貨物駅に止まるKD60-1。DD13タイプに変わって導入された臨海鉄道の新標準60t機。高速機関S6A3-TAで性能が強化されています。

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廃止された京葉線の千葉貨物ターミナル駅に代わる主要な拠点。駅名も千葉貨物駅に変わり、コンテナの玄関口となっています。
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この記事へのコメント
こんばんは。
京葉線がますます通勤路線として混雑するようになり、計画とは裏腹に貨物線としての表情はなかなか見られなくなっています。途中に設けられた貨物用の駅や施設もなくなってしまい、面影を掠める程度になってしまいました。
その先に連なる京葉臨海鉄道は、以前から変わらずに貨物専業で続いているのだと思いますが、専用線がなくなったり寂しくはなってきているのだと思います。
どうも最近、千葉の鉄道が寂しくなってきているように感じられて気になっています。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
Posted by 風旅記 at 2019年08月12日 21:28
こんにちは。
京葉線沿線の開発も進み、高架橋の不規則な構造などに計画の名残を感じる程度になりました。
臨海鉄道に限った事ではありませんが、やはり様々なタンク車などが出入りしていた頃に比べると、貨物列車が減ってしまった印象です。

千葉県は東京に近すぎる反面、地理的に他と連絡しないため、鉄道輸送の難しさが出てしまっているのかもしれません。
Posted by 武蔵宮 at 2019年08月14日 08:49
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