2019年02月23日

山と平地と10

23-EF60-19c.jpg

高崎のヌシとなったEF60-19。

山陽本線電化延伸で登場したEF60は国鉄末期にEF15の置換で高崎第二機関区へと移動しました。間もなく貨物縮小で急速に淘汰が進みましたが、イベント用となった19号機だけが存続。元の塗装へ戻ってから幾年月。各地の旧型電機が老朽化で引退した結果、走行可能な最も古い国鉄電機となりました。
タグ:EF60
【関東-高崎の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185591232

この記事へのトラックバック