2020年06月14日

東海道中8

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戦前に東海道本線電化区間の終端だった沼津駅。外れに残る古い石積みのホームは貨物列車の待避で使われていて、足元の左右確認から先には煤けた詰所。多数存在した貨物列車用の線路は民営化前後にほとんど姿を消し、少しずつ進む再開発で大動脈を支えた要衝の面影は失われつつあります。
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