2021年01月19日

港町の道しるべ13

a19.jpg

専用線の中では最後まで残っていた瑞穂埠頭の分岐点。運行が途絶えて久しいですが、信号の灯はついたまま。
タグ:廃線
【関東-横浜の最新記事】
この記事へのコメント
こんばんは。
工業地帯や港湾地区の鉄道の雰囲気は、どこか裏寂れていて独特の魅力があります。
貨物全盛期においても、鉄道に活気はあれど、一般の人を寄せ付けないような、街とは隔絶された風景が広がっていたのではないでしょうか。
錆びた線路は、列車の走ることのない寂しさも含めて、何故か惹きつけられるような魅力を感じます。
貨車が走ってくるところを見てみたかったと想像しながら、昭和の時代の空気がまだ残っているのではないかと、ついどこまでも探し歩いてしまいます。
Posted by 風旅記 at 2022年05月29日 02:48
鉄道の変遷だけでなく湾岸の工業地帯も変わり続けてきました。
当時と同じ建物、新しい道路、そんな中に歳月を経た今も点々と使われない線路が残っている情景には、何とも言えない魅力があります。
確かにそこにあった姿を求めて、繋がる先に何かがある気がして、時間を忘れて歩き回ってしまいますね。
Posted by 武蔵宮 at 2022年05月29日 22:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/188296370

この記事へのトラックバック