2021年06月02日

湾岸の夜風15

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物言わぬ錆びたガード橋。廃止後の長い歳月、変わり続けてきた横浜。
タグ: 廃線
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この記事へのコメント
こんばんは。
廃止された後も長い間残されていた遺構も、少しずつ減ってきているようですね。
陸上は、横浜ほどの都市部ではすぐに取り除かれてしまうのでしょうが、水運なき運河や小河川に架かる橋はそのまま残っていたものもありました。
それも、誰かが残そうとしている訳でもなく、あっさりと撤去されてしまうことも多いようですね。
やがては、そこに貨物線があったこと自体、記憶からも消えてしまうのかと思うと、写真に残すことはとても大切に思えてきます。
Posted by 風旅記 at 2022年04月17日 02:06
様々な記事に目を通して下さいまして、どうもありがとうございます。

都市部に近くても埋立地は陸地の末端なので、郊外よりも廃線跡が残りやすいようですが、それでも年月の経過で街は変わり続けています。
ちょっとした思い付きで見て回った景色でも、後になってみると、「そこにあった」「そこにいた」と思い返せるので、ほんの少しの事でも記録して歩くのは有意義なものですね。
Posted by 武蔵宮 at 2022年04月18日 09:42
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