2022年04月05日

湾岸の夜風22

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終電はもうすぐ。警戒用に足元も照明で照らされた、急曲線上のホーム。鶴見線に残る、年代物の木造屋根。
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この記事へのコメント
こんばんは。
連投すみません。
浅野駅も往時には多くの専用線が接続し、各工場の中を含めて、かなり複雑に連路が敷かれていたようですね。
海芝浦に向かう線路のカーブしたホームの情景が好きで、お写真にも見入ってしまいました。
大きく立派な駅舎は、きっと貨物を扱う要員の多さ故の、その時代に合わせて建てられたものなのだろうと思っています。
それも完全な無人駅になり、ただ静かなホームの情景がお写真から伝わってきます。
Posted by 風旅記 at 2022年04月15日 02:39
駅の雰囲気はあまり変わらないものの、最も周囲の景色が変わったのは浅野駅でしょうか。
線路上をパイプラインが横切ったり、巨大なタンクがそびえたりと、植樹された木々に囲まれた現在とは全く違っていたと思われます。

戦時統合まで純然たる私鉄だったため、大量輸送を意識した国鉄の幹線とは明らかに違う、線路の交錯が残る駅の雰囲気は鶴見線の魅力かなと思っています。
Posted by 武蔵宮 at 2022年04月15日 21:25
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