2023年03月11日

河東5

c11.jpg

須坂駅の南、正面が廃止された河東線屋代方面、右へ曲がる方が長野線長野方面。長野発着がメインになった後も国鉄からの急行乗り入れが河東線経由で行われていました。信越本線非電化時代はアプト区間対応の急行型キハ57、1963年の電化後は165系、さらにEF63協調運転対応の169系による急行「志賀」が1982年まで上野・湯田中間を直通。併結でなく単独運転の優等列車乗り入れは珍しく、観光輸送・地方私鉄乗り入れの代表格でした。

上野駅から169系がやってきた線路は途切れて、留置線に変わっています。
タグ:私鉄EC
【長野電鉄の最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190169653

この記事へのトラックバック