2023年07月29日

千曲11

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3両運転の115系に対して、新型車は2両に。合理化は今も続いている、かつての信越本線。
タグ:私鉄EC
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この記事へのコメント
こんばんは。
新幹線の開業によって、歴史ある幹線が細切れに経営分離されていくのは、今でも寂しく感じます。
信越本線もまさにそうですし、これからの函館本線では一部区間が廃止されるという、希望のない未来が待っています。
JR東日本のE129系が、甲信越の直流区間の標準となるのかもしれませんね。
同じ車両の方が、開発もメンテナンスも通じて、メリットがあるのだろうと思います。
より短編成になった列車ですが、省エネで、使う人にも快適な列車であって欲しいと願うばかりです。
今の列車の頻度だけであれば、実態としてはもう、幹線として複線を維持する必要もないくらいなのだろうと思います。
もはや、いちローカル線に過ぎないのでしょうね。
Posted by 風旅記 at 2023年08月09日 02:13
こんばんは。
中古車が長く各地方の姿だった事を考えると、新車を導入できる状況はかなり健全な在り方なので、自治体の関与は選択肢の一つなのかなと思います。
新幹線が出来る事で分断される線路は侘しくもありますが、逆に新幹線との接続は絶対的な優位でもあるので、地方路線が様々な形で生かされて欲しいものです。
Posted by 武蔵宮 at 2023年08月10日 18:32
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