2025年01月27日

静寂の浜辺48

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改築が進んでもなお風情がある鶴見線の鶴見駅。茶色の旧型電車や黄色の通勤電車101系が長らく主力だった湾岸の路線には、国鉄の最後を彩った通勤電車の姿。
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この記事へのコメント
こんにちは。
鶴見線、私は103系の“黄色い国電”の最後の時代に初めて訪ね、最近は南武線の支線と合わせて興味を持って見ています。
旧型国電が走っていた頃の時代背景や沿線の産業の状況が、きっと最も鶴見線らしかったのだろうと思いますし、自分の目で見てみたかったと感じます。
鶴見駅のドーム型の屋根が被さった短いホーム、長年変わっていないであろう雰囲気の中に最新の車両が停まっている様子は、路線の歴史の走馬灯を見ているようにも思えてきます。
Posted by 風旅記 at 2025年01月31日 15:32
こんにちは。
私鉄由来の特徴的な経路を持つ鶴見線は、時代を経てもなお興味を惹かれますね。
京浜東北線しか止まらず、静かな時間帯も多い始発駅は湾岸への短い旅路を象徴しているようです。
各駅のホームから眺める工業地帯の姿はこれまでも、そしてこれからも変わり続けるのでしょう。
Posted by 武蔵宮 at 2025年02月01日 15:00
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