2020年12月23日

青の時代42

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防音改造と貫通路封鎖で印象の変わったカニ24-112。寝台特急「あさかぜ」を置き換える際、20系の電源車カニ21と同じ荷重5tとするため、荷物室を拡大したのが100番台。日本中を駆け抜けた青い電源車。
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2020年12月22日

青の時代41

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秋田運転区で東北寝台特急を支えてきた電源車カニ24-23。民営化後に青森運転所へ移り、防音改造され、銀帯が白帯に代わり、最後まで裏方を務めた無人の客車。
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2020年12月21日

青の時代40

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青森運転所を埋め尽くしていた寝台車も485系電車も姿を消し、わずかに並ぶ寝台車の中、九州寝台特急から移り住んだオハネ25-215の屋根も錆び始めて。
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2020年12月20日

青の時代39

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「北斗星」用よりも早く「あさかぜ」用で金帯になったオハネ25-213。個室やロビーなどが華やいだ黄金期を生き抜いた寝台車。
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2020年12月19日

青の時代38

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最後は寝台特急「あけぼの」で使われたオハネ25-147。国鉄末期のグレードアップ改造で登場した金帯車。
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2020年12月18日

青の時代37

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白帯・折戸のほぼ原形で使われていたオハネ24-51。銀帯・金帯と改造車が生まれる中、寝台2段化から30年近く同じ姿で使われてきた寝台車。
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2020年12月17日

青の時代36

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東京運転区で寝台特急「あさかぜ」に使われていたオハネフ25-117。寝台固定・後部切妻の100番台は後部半折妻・逆連結可能な200番台より早く淘汰が進みました。
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2020年12月16日

青の時代35

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のびのびカーペットに改造されていたオハ14-515。こちら側と向こう側で大きく違った側面の窓配置。
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2020年12月15日

青の時代34

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指定席用のドリームカーへ改装されていたオハ14-508。最北の寝台急行から青函往復へ用途を変えて、長い年月を過ごした1両。
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2020年12月14日

青の時代33

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寝台急行「はまなす」の最後尾に連結されたスハフ14-502。大井川鉄道へ移動すると想像もしなかった頃。
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2020年12月13日

北国への道中17

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明るい時間帯には動かないED79-12。

貨物輸送に加えて、昼には青森・函館間を往復する快速「海峡」、夜には複数の寝台特急で休む間もなかったED79。貨物運用離脱と快速廃止から年月が経ち、最後は夜の寝台急行「はまなす」で往復するだけでした。
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2020年12月12日

北国への道中16

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青森運転所のEF81-139。長岡運転所から本州の北端へ移動してきた赤塗りのEF81は施設の縮小とともに田端運転所へ。客車の減少で草に埋もれ始めた青森運転所にいた頃。
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2020年12月11日

北国への道中15

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一ノ関機関区からきた東北育ちのDE10-1109。青森操車場にあった青森機関区は既に無く、津軽線沿いの青森運転所で休むように。
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2020年12月10日

北国への道中14

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青森空港の近くで別の川から用水路のように分かれる西滝川。奥羽本線をくぐってすぐに沖舘川と合流し、1kmほどで海へ。EH500が通っていた北国への道。
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2020年12月09日

北国への道中13

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花が咲き誇る川べりの道。連絡線を通って来たEH500は奥羽本線を横切って津軽線へ。
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