大きな駅で14

早朝、東北地方を南下してきた寝台特急「あけぼの」を引くEF64-1051。当たり前の光景がまだ残っていた頃。

大きな駅で13

原色に戻ったEF64-1049。時代は移ろい、工場を去る日。

大きな駅で12

特徴的な塗装だったEF64-1049。東北本線でも普通に見られた頃。

大きな駅で11

早朝、県内の熊谷貨物ターミナル駅からやって来たEF64-1045。石炭専用のホキ10000を引いていた頃。

大きな駅で10

寝台特急「北斗星」が到着した9番線の隣。EF64-1038が夜の駅で待っていた頃。

大きな駅で9

当初の用途から外れ、電車回送用の双頭連結器を装備。密着連結器に切り替えたEF64-1030がやってきた日。

大きな駅で8

大宮操車場からの通路として使われてきた、ホームのない大宮駅10番線。本線合流前にEF64-1022が時間待ちしていた日。

大きな駅で7

貨物用旧型電機の主力だったEF15の他、上越線のEF16、吾妻線のEF12、青梅線のED16など多くの旧型電機が関東地方から消えた国鉄末期の生まれ。EF64-1011が姿を見せていた頃。

大きな駅で6

国鉄末期、出力2550kWに統一されていた新性能直流電気機関車で最後のシリーズ。1000番台の1両目が工場に止まっていた日。

大きな駅で5

近場の駅にも、様々な場面が。半世紀の時を歩んだEF64がやってきた日。