2016年11月05日

時代はうつろう

朝7時過ぎ、わずか30分前に向洋駅を回送で通過したEF210-306は、休む間もなく再び後補機でやってきました。東の山を越えた朝日に照らされて、広島の新しい脇役が活躍を始めていました。

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2016年11月04日

山の見える駅で

あっと言う間に通過してしまった最後尾のEF67-104。大きなカーブを曲がり、コンテナは400m以上先まで続いています。もう先頭は見えません。

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紅葉色の機関車は、山の向こうにある街まで何往復もしていました。
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2016年11月03日

補機に求められた速さ

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向洋駅を轟音を立てて走るEF67。後押しと言うと山をゆっくり登るイメージですが、瀬野駅より手前で後補機を連結する上り列車では、国鉄時代から90km/h程度の高速運転が行われています。重連と違って、後補機は連結器を緩ませないように押し続けるため、平坦な区間の高速運転ではなかなかの迫力。元々、EF59以降の各機に求められたのは単純な登坂力でなく、速達性の維持でした。
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2016年11月02日

紅葉は桃に変わった

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東に山を望む府中の街、山を降りてきたEF210-301。変革の始まりはこの301号機から。九州へ向かう途中で広島を見て回った時、後押しで使われていると思っていたEF67-0番台は既にEF210-300番台3両と交替した後でした。
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2016年11月01日

安芸国府

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向洋駅。旅客線の間に貨物線がある珍しい駅です。山陽本線は海田市・広島貨物ターミナル間で複々線。この区間は山陽本線だけでなく海田市駅で分かれる呉線も通るため、途中の向洋駅では電車を待つ間に貨物列車の往来を見る事が出来ます。
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2016年10月31日

7分後に再び

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朝6時44分、EF67-105に続いて瀬野駅をEF67-104が通過。広島近郊の上り貨物列車は夜から朝にかけて多く設定されており、朝には続行するEF67の姿を見る事が出来ました。既にEF210-300番台が増えつつあった頃、最後の見せ場だったかもしれません。
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2016年10月30日

回送は何度でも

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霞む山を背にEF210-306が瀬野駅へやってきました。前日の夕方から上り貨物列車の後押しをしており、何度目かの下り回送です。かつてはEF59の4重連だった回送も、今は1両のみ。瀬野機関区のなくなった瀬野駅は静まり返っています。上り貨物列車の後補機は広島貨物ターミナル・西条間のみとなり、機関車も止まらずに通過してしまいます。
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2016年10月29日

山に朱が映える

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朝6時37分、山道へ向けて瀬野駅を通過するEF67-105。暗いうちから動き回っていたので、後押しでもライトをつけたまま。コンテナに反射しています。山の向こうにある八本松駅は10km先。勾配は急と言うほどでもないのですが、曲がりくねって距離があるため、ここでは昔から重い上り列車に後部補機が付いています。

20両以上のEF59が所属していた瀬野機関区は姿を消し、もう瀬野駅に止まる貨物列車はありません。
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2016年10月28日

ここまで13時間

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山に遮られて日も昇っていない早朝、瀬野駅へ下り貨物列車がやってきました。前日の夕方に東京貨物ターミナル駅を出た夜行で、10時過ぎには幡生操車場へ。寝台特急は姿を消しましたが、EF66-100番台は約1100kmを今日も駆け抜けています。
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2016年10月27日

二つを並べる

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暗くなってきた広島機関区で並ぶ100番台と300番台。実際に並べて見てもほとんど同じですが、手すりが白に変わっており、塗装の違いが目立ちます。スカート形状なども変更されていますが、連結器の強化は内側で行われており、EF67のような厳つい感じはなくなりました。
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