2021年01月22日

港町の道しるべ16

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横浜湾岸で唯一残った貨物駅の東高島駅。多数の倉庫街に連絡していた線路は全て消え、貨物扱いの中心だった隣の高島駅と東横浜駅も再開発で消滅。残された東高島駅も貨物扱いがない通過点になっています。
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2021年01月21日

港町の道しるべ15

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橋の向こうに広がる陸軍施設。既に貨物列車はありませんが、内部の線路は残存。施設横の民間倉庫に関係ない場合、橋の向こうは道路でも立ち入り出来ません。
タグ:廃線

2021年01月20日

港町の道しるべ14

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瑞穂埠頭へ渡る鉄橋。産業黎明期に紡績輸送を支えた道は軍事輸送に変貌。複線用ながら単線で使われる鉄橋は、現役当時から侘しい雰囲気でした。
タグ:廃線

2021年01月19日

港町の道しるべ13

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専用線の中では最後まで残っていた瑞穂埠頭の分岐点。運行が途絶えて久しいですが、信号の灯はついたまま。
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2021年01月18日

港町の道しるべ12

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横浜湾岸の貨物線。入江駅と東高島駅の間では複線の横に3線目が所々で分岐し、倉庫などの専用線が分かれていました。撤去された部分も多く、残された部分も長らく使われていません。
タグ:貨物線

2020年11月23日

港町の道しるべ11

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新興駅の奥にあった最後の専用線も消滅。据え付けタンクに再利用されているタンク車が唯一の名残。鶴見川の向こうを通る鶴見線と通勤路線で結ばれる日は来るのでしょうか。
タグ:廃線

2020年11月22日

港町の道しるべ10

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民営化後も使われていた支線の終点・新興駅は公園に姿を変えていました。

向こうの道路は大黒埠頭を経由してベイブリッジで本牧埠頭へ続いており、時間をかけて支線へ乗り入れる鉄道貨物は低迷。コンテナ化で専用線とともに貨物駅すらも消えてしまいました。
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2020年11月21日

港町の道しるべ9

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工場の入口にそのまま残された踏切部分。単線の貨物線から多数の専用線が分岐していたはずですが、再開発で廃線跡はほとんど消えてしまいました。住民のいない工場街に整備された遊歩道は今日も閑散としています。
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2020年11月20日

港町の道しるべ8

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入江駅から恵比須町を経由し、再び運河を渡る支線。線路は無くなっていますが、湾岸の貨物線を通勤路線で結ぶ計画から残されているようです。
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2020年11月19日

港町の道しるべ7

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路上で途切れる以前は、塀の向こうにあった食糧倉庫へ繋がっていました。段々と消えて、最後には何もかも無くなってしまった専用線の跡。
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