2020年03月09日

ところ変われば16

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工場で見かけた2ヶ月後、小倉駅を通過するEH500-47。関門トンネルを往復し、瞬く間に屋根は汚れてしまいました。
タグ:EH500

2016年09月09日

限定解除

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小倉駅の貨物線を通過するED76-1022。現在も残っているED76-1000番台は1015号機以降で、これは九州電化完成で導入された最終グループ。1000番台登場時には前面通風口が左右両側で、テールライトも古典的な内ハメでしたが、1011号機から前面通風口は独特な片側、テールライトは今も見かける外ハメに変更。最終グループでは、桜島降灰対策で運転台の窓を隙間風の少ないユニット窓にしており、より近代的な姿に変わりました。

一応、今も一般型0番台・特急型1000番台と分かれていますが、1000番台限定だった電磁ブレーキ使用の貨物列車には使われないため、以前から共通運用になっています。
タグ:ED76

2016年09月08日

カウントダウン

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夏の朝6時21分、鹿児島から北上してきたED76-83が朝日を浴びながら小倉の街を走り抜けます。

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0番台94両・特急型1000番台23両も造られた九州のED76。ED75の九州用特急型300番台11両とともに、国鉄末期まで寝台特急と貨物列車に使われていました。今年のダイヤ改正でED76は81・83と1015〜1022の10両まで減少。100両以上も存在していた赤い機関車は、既に1割も残っていません。

たった2両に減ってしまった0番台。寝台特急を引いていた時代は、遠い過去になりました。
タグ:ED76

2016年09月07日

赤の系譜

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8時22分の東小倉駅。使われなくなった信号機を横目に、ED76-1019の引く熊本行貨物列車が通過。

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ED76は東北地方で導入されていた交流用標準型ED75の九州仕様です。非重連仕様で前面は非貫通型に変わり、九州では電気暖房化されていないので客車用蒸気発生装置を搭載。先に導入されたED72と同じく、軸重を可変出来る中間台車を装備。ED75以降の交流機は50Hz用と60Hz用で内部の機器類を統一しており、雰囲気は変わっていますが、ED75とED76の基本構造は同じです。

やはり九州と言えばED76、赤い機関車にはこれからも活躍を続けて欲しいですね。
タグ:ED76

2016年09月06日

二泊三日の旅路

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小倉駅を通過するEF81-454。福岡貨物ターミナル行の貨物列車です。では起点はと言うと、札幌貨物ターミナル駅。二日前の夜に北海道を出発し、2000km以上を移動してきた長距離列車で、5回も機関車を交替してここまで来ています。

パッと見では解らないドラマが隠されている、そんな所が貨物列車の魅力でしょうか。
タグ:EF81

2016年09月05日

共用区間にて

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夏の早朝、小倉駅の西側へEF81-453がやってきました。上り線を逆走しています。橋と道路の工事に伴い、紫川橋梁の前後のみ貨物線を単線化して旅客線をずらしながら工事中。期間中は下り貨物列車も上り貨物線を通るようです。

当初の450番台は1991年製の2両だけでしたが、400番台2両を北陸へ転属させる代わりに、1992年の500番台追加生産分3両が450番台に仕様変更で九州に来ました。このため、453号機以降は通常のライトになっており、451・452号機とは同じグループに思えない見た目です。
タグ:EF81

2016年09月04日

実に23年目

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夜の小倉駅に止まっているEF81-451。小倉駅の西側で貨物線を単線に減らし、旅客線を一本ずらして橋の工事中。貨物線はわずか500mながら上下合流している状態なので、手前で待機していたようです。しばらく止まるのかライトも消してしまい、上り貨物列車をやり過ごしていました。

450番台は1991年に製造されたタイプで、関門トンネル用に重連仕様で造られています。EF81登場から実に23年も後。先に造られた500番台を改良し、ライトがユニットに変更されて違う雰囲気ですが、これでも基本性能は従来どおり。塗装は裾に青帯が追加されており、EF65更新型などと同じようなものに変わっています。
タグ:EF81

2016年09月03日

辿り着いてそのまま

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小倉駅を通過するEF81-503。富山機関区から門司機関区への転属が遅かったものでは、九州で不要なスカート下の排雪器を付けたまま。500番台は貨物用の更新機と同じような塗装で登場しましたが、少し白っぽい印象なのは、裾の青線がないためです。民営化後に造られたEF81-500番台、EF66-100番台の初期型、ED79-50番台には線がなく、白くさっぱりしています。
タグ:EF81

2016年09月02日

雪を抜けて西へ

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小倉駅に進入するEF81-501。民営化で運用も分割されて貨物用の機関車が不足したため、500番台が1989年に製造されました。基本構造は従来どおりですが、もはや不要な客車用の暖房電源を無くし、助士席部分に運転室用の冷房を設置しています。元は日本海沿岸で使っていましたが、今は3両とも門司機関区へ転属。転属時期の早い501号機は、前面スカート下の排雪器が外されています。
タグ:EF81

2016年09月01日

西にローズは咲いていた

朝6時25分、夏の朝日に照らされて東小倉駅をEF81-403の引く貨物列車が通過。

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富山機関区から門司機関区へのEF81転属も一段落し、今年のダイヤ改正を生き残った400番台は403・406の2両のみ。403号機は元の130号機、406号機は132号機。403〜406以外はほとんどが40番前後を改造したもので、車齢の古さから先に廃車が進んだようです。
タグ:EF81