春陽5

見慣れた住宅地にも彩が。

春陽4

シダレザクラの向こうに吹いた青い風。寝台特急から花を見れた、最後の春。

春陽3

花の前を横切った、銀の車体。彩に満ちていた、あの頃。

春陽2

長くなってきた陽ざし。花が咲くまで、もう少し。

春陽1

目を覚まし、色付き始めた世界。

あぜ道8

行先表示が赤文字の修学旅行。日光へ向かう185系。

同じ場所で4年前に見た時には湘南色だったクハ185-212は緑斜線へ変わっていました。登場時は緑横帯だった200番台でしたが、残存車は全て0番台の塗装へ。臨時列車にも民営化後の特急車が流入し、出番はかなり減ってしまいました。

あぜ道7

待っていれば地元でも見る事が出来たEF66。後ろには試験用コンテナが載っていました。

EF66-30を見た最後の時。

あぜ道6

夕方のDE10-1749。開いた窓から見える横向き運転台のメーターが夕日を反射。

入換機も郊外では全力で疾走しています。

青の時代16

寝台特急「北斗星」が健在だった頃。台車に白い雪を着けたオハネフ24-501。

北海道へ渡ったオハネ14-500番台を緩急車に再改造したもので、車掌室がデッキより内側にある珍車。テールライトや車端の監視窓が設置されたものの、ほとんど中間車のままで、車掌室を確保する目的で改造されたものでした。

新年

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。