2020年06月21日

フォッサマグナ5

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迫る山を背に。東海の道を。
タグ:211

2020年06月20日

煙突の下を14

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いつ来ても変わらない煙突。向こう側だけでなくこちら側にも建造物が立ち並ぶ、工場の街。緑の草に覆われた専用線が、時代が移ろいだ証のように。
タグ:廃線 東海EC

2020年06月19日

煙突の下を13

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紙を運ぶ有蓋車や変圧器を載せた大物車が通った道。駅を出てもどこにも繋がっていない、行先のない道。
タグ:廃線

2020年06月18日

煙突の下を12

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駅の近くにある専用線はそのまま。向こうにある本線の踏切と対照的に、通る物もなく、ただあるだけの簡素な踏切。
タグ:廃線

2020年06月17日

煙突の下を11

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工場に出入りする専用線の門と標識だけの簡単な踏切と。通る物がなくなっても残っていた、今は消えてしまった線路。
タグ:廃線

2017年02月23日

フォッサマグナ4

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晴れた午後、風が強くなって曇り始めた富士山の前をEF66-21が走り抜けます。

電磁ブレーキを持つ青い10000系貨車を引いて東海道を駆け抜けたEF66。登場から約50年、幾度となく富士山を眺めてきた21号機ですが、東海道の景色に別れを告げる時が近づいて来たかもしれません。
タグ:富士山 EF66

2017年02月22日

フォッサマグナ3

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特急「ふじかわ」が富士川橋梁を渡って来ました。富士駅から身延線へ入り、甲府駅へ向かいます。身延線は富士川沿いにあるものの、川の東側にあるため、特急「ふじかわ」が富士川を渡るのは東海道本線の富士川橋梁だけです。

本州を分ける中央大地溝帯の南端であり、電力周波数の境界であり、色々な意味でここは東西を分けています。富士川橋梁は上り線でプレートガーダー、下り線は湾曲したトラスドランガー、さらに中央部だけ直線のワーレントラス。これは建設の歴史に加えて、1982年の台風で流出した事も関係しており、川の猛威を物語っています。

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ちなみにこれが何年か前、東海道新幹線から見た台風直後の富士川です。右奥には傘を被った富士山。銀色の橋は水道橋で、その向こうに東海道本線が小さく見えます。この時は河川敷を濁流が埋め尽くし、橋の直下まで水面が迫っていたため、乗っていた新幹線は徐行運転になっていました。
タグ:特急 東海EC

2017年02月21日

フォッサマグナ2

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かつては様々な列車が行きかった東海道本線。3両編成の電車が通る街を、長い貨物列車が駆け抜けます。富士山の見える裾野、まだまだ長い旅路の途中です。
タグ:富士山 EF210

2017年02月20日

フォッサマグナ1

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富士駅から西へ、ここは富士川の土手。2月中旬頃から春風が強まって富士山は曇りやすくなり、快晴ですが雲がかかり始めました。
タグ:富士山 211

2017年02月19日

煙突の下を10

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富士駅を出発するEF210-18。0番台のラストナンバーで、これ以降は100番台へ切り替わりました。

裾野の街ですが平野部では建物が多く、富士山はほとんど見えません。
タグ:EF210