2022年04月02日

常闇の鉄条30

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LED表示とLED照明の車内。扇風機だけは、かつてのまま。
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2022年04月01日

常闇の鉄条29

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機器類で埋め尽くされた、非常扉の裏側。通常は開かない7000系の出口。

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高度成長期の終盤を歩んできたアルミ車体。
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2022年03月31日

常闇の鉄条28

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東横線内の往復でも使われていた7000系。

将来の急行運転を想定していた非常扉上の表示窓は未使用。千代田線6000系に続いて登場してから30年以上、内外装と機器を更新して、最も新しい路線へ。

2022年03月26日

常闇の鉄条23

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入り組んだ駅を走り去る急行。通過を前提として造られた、新しい地下鉄の姿。
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2022年03月25日

常闇の鉄条22

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上層の反対側にもある、駅の端に造られた短い線路。

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いつか何かに使われるのか、人知れず存在する地下空間。
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2022年03月24日

常闇の鉄条21

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地下鉄副都心線の東新宿駅は上下2層構造。構造上の空間なのかどこかへの延伸計画なのか、駅の端に造られた引込線。

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東新宿駅は通過列車の退避駅。上下2層構造で明治通りの下に4線を確保しており、狭い階段が最下層まで連続しています。
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2022年03月23日

常闇の鉄条20

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地下で線路が複雑に交錯する小竹向原駅。東武東上線と西武池袋線からの区間が合流し、都心の有楽町線と横浜方面へ向かう副都心線が分岐する交差点。

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地下鉄では珍しい、広々とした駅。西武池袋線への区間は西武鉄道の有楽町線で、当初は隣の新桜台駅で折り返す暫定開業。また、副都心線の区間も暫定開業で新線池袋駅止まりでした。
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2022年03月22日

常闇の鉄条19

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継ぎ足すように区間が伸び続けた有楽町線、豊洲駅に眠る行き止まり。

西武池袋線から都心に乗り入れて押上駅へ向かう計画8号線と、東武東上線から渋谷駅へ向かう計画13号線を合わせた路線が現在の有楽町線。有楽町線は豊洲駅から京葉線と接続する新木場駅へ向かったため、半蔵門線となった計画11号線共用区間への延伸は実現しないままとなっています。
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2022年03月21日

常闇の鉄条18

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有楽町線に乗り入れてきた西武6000系。副都心線開通後も西武池袋線と東武東上線に接続している湾岸の地下鉄。
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2022年03月20日

常闇の鉄条17

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新富町駅に止まる10000系。有楽町線開業の頃になると、線路配置が単純な対向ホームから駅の構造が単純な島式ホームに移行。そんな中、1980年開業の新富町駅は対向ホームを採用。線路間に柱がない、見通しの良い構造になりました。
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2022年03月19日

常闇の鉄条16

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壁が湾曲している永田町駅。2つの単線シールドをホームで繋いだ、めがね型シールド。
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2022年03月18日

常闇の鉄条15

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車内からではわからない、断面構造が変わる部分。吸い込まれるように続いている単線シールド。
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2022年03月17日

常闇の鉄条14

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正方形に近い、大きな扉。多扉車の廃止と逆に、生き残った大扉車。
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2022年03月16日

常闇の鉄条13

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所々、鉄板で封鎖された壁。輸送力強化で計画された線増工事は予定より遅れつつも、周辺の再開発とともに進められてきました。
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2022年03月15日

常闇の鉄条12

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地下区間の終端。トンネルの出口よりも手前が開削され、進む駅の拡張工事。
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