2021年08月13日

隅田に沿って28

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割と新しい押上駅。止まっているのは半蔵門線とともに生まれた東急8500系。

2021年08月12日

隅田に沿って27

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彼方から轟音が響く単線シールド。東武伊勢崎線への直通用に延伸された半蔵門線。
タグ:線路 地下

2019年07月23日

復興のシンボル7

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丸ノ内線開通時の拠点だった小石川検車区。1954年に池袋・御茶ノ水間で開通した丸ノ内線は東京・新宿方面へと延伸。銀座線では道路に合わせた狭小な16m車でしたが、丸ノ内線では18mの新規格へ拡大。従来にとらわれないコンセプトは後の地下鉄へと引き継がれていきました。


戦後復興のシンボルだった戦後最初の地下鉄車両基地が閑静な茗荷谷に息づいています。
タグ:大手私鉄EC

2019年07月22日

復興のシンボル6

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右下にポツンと顔をのぞかせた丸ノ内線。東京らしい雑然としたビル街の向こうに、スカイツリー。
タグ:大手私鉄EC

2019年07月21日

復興のシンボル5

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電留線が併設された地上区間。後楽園駅の彼方には新宿のビル街。
タグ:大手私鉄EC

2019年07月20日

復興のシンボル4

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保守用に造られた地下空間。地下鉄が通るたび、乗換通路に独特の風が吹き抜けます。

2019年07月19日

復興のシンボル3

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地下への出入口。向こうには迎賓館が広がり、緑に彩られています。

2019年07月18日

復興のシンボル2

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堀に蓋をするように、中央本線の上に駅が造られた丸ノ内線の四ツ谷駅。地下の浅い所を通る初期の地下鉄では頻繁に地上へ顔を出します。
タグ:大手私鉄EC

2019年07月17日

復興のシンボル1

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丸ノ内線の基地・中野検車区。銀座線の車両も扱う中野工場を併設しており、かつては戦前の両運転台車が入換用で使われていました。同じ先頭形状でも両運転台・片運転台があったり、片開き扉の銀座線車両が残っていたり、運転台の内装だけ撤去した簡易改造車が混じっていたり。

車両の進歩と時代の変遷を見られる場所でしたが、今では車両統一で静かな車両基地になりました。
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2019年04月13日

追憶の街で3

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変わりゆく湯島の坂で、変わらずに咲き続ける桜。