2021年11月12日

山を駆ける25

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山の木々が急に途切れて、峠道の終わる軽井沢駅へ。北陸新幹線建設で造られた橋上駅舎の下、打ち捨てられた木造屋根の古いホーム。隅に置かれた貨車の姿も、次々とやってきた特急電車の姿も今はなく、側線跡に造られた立派なホームに新幹線が静かにやってきます。

120年も前に大動脈として造られた信越本線はもうここにありません。
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2021年11月11日

山を駆ける24

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旧線と新線が並ぶ小さな川。太平洋へ向かう利根川水系と日本海へ向かう信濃川水系の分水嶺はすぐ近く。県境まであと少し。
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2021年11月10日

山を駆ける23

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中山道に沿って残る旧線の遺構。整備もされずに放置された煉瓦のトンネル。
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2021年11月09日

山を駆ける22

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峠の中間地点、熊野平信号場。単線の旧線時代に列車交換をしていた駅で、新線もここを経由したため信号場として存続。旧線時代に役目を終えた駅のホームなどが残されています。

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歩道はここまで。この先には廃止されて時間が止まったまま、藪に埋もれかけた新線が残されています。
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2021年11月08日

山を駆ける21

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谷を横切る新線のコンクリートアーチ。北陸新幹線建設で役目を終えた50m近い径間の建造物は山に埋もれようとしていました。
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2021年11月07日

山を駆ける20

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トンネルの先には橋、さらにまたトンネル。一定の勾配で設計された結果、複数のトンネルを橋でつなぐ形になっていました。
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2021年11月06日

山を駆ける19

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名所となった第三橋梁。大規模な架橋は明治時代だと珍しく、信越本線は東海道本線と並ぶ重要な輸送路として位置付けられていました。

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現在は煉瓦造りのアーチ橋も歩道になっており、上からも下からも見る事が出来ます。
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2021年11月05日

山を駆ける18

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歩道として整備された旧線。明治時代にトンネルを多用した路線は画期的でしたが、蒸気機関車に合わせた小断面で架線を設置出来ず、第三軌条集電の単線で横川・軽井沢間は50分もかかっていました。
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2021年11月04日

山を駆ける17

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変電所が残る、かつての丸山信号場。信越本線旧線ではここから単線で第三軌条集電に切り替わり、補機のED42がラックレールに歯車を当てて登っていました。

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丸山信号場を過ぎると段々と長い勾配区間に。1963年に完成した複線の新線では旧線を活用した箇所が点在しており、丸山信号場の先まで共用になっていました。廃止後に複線の片側が歩道として整備されています。
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2021年11月03日

山を駆ける16

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保存運転用に整備された状態のEF63-24。1975年の転落事故で5・9号機が廃車になったため、1976年に追加生産された最終ロット。ディーゼルカーとの連結機能が省略され、細かい意匠は時代に合わせて近代化。信越本線の峠越えを最後まで支えていました。
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