2019年07月07日

変わる空の下13

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止まったままのEF65-2061。連結器などの錆が時の長さを感じさせます。
タグ:EF65

2019年07月06日

変わる空の下12

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1両また1両と動かなくなる機関車の姿が。
タグ:DE10

2019年07月05日

変わる空の下11

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遠く北海道から来たDE10もあれば、逆もまた。新鶴見機関区には、門司機関区から来たDE10-1556の姿が。
タグ:DE10

2019年07月04日

変わる空の下10

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国鉄時代から新鶴見機関区を拠点にしてきたEF65-1000番台。時代が移ろってもなお、走り続ける1両。
タグ:EF65

2019年07月03日

変わる空の下9

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新鶴見信号場へ到着したEF210-151。武蔵野線開通で輸送網が大きく変わったのも、もう昔の事。
タグ:EF210

2019年07月02日

変わる空の下8

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住宅地にぽっかりと空いた空間。戦時中に廃止された武蔵中丸子駅の跡。

私鉄だった南武線と国鉄の貨物線だった品鶴線は川崎市内で300mほど距離を空けて約5km平行。かつて周辺には工場が多く、南武線の矢向駅からは川崎河岸駅へ貨物線が分かれていた他、向河原駅からは平行する新鶴見操車場へ連絡線がありました。

住宅地へと変わった南武線沿線には、所々に変遷の痕跡が残されています。
タグ:東日本EC

2019年07月01日

変わる空の下7

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公園の横で加速するEF210-134。新鶴見操車場が廃止された後、南側に比べて北側では再開発用地が限られており、道路との隙間に公園が整備されました。

専用線はなくなったものの、周辺に工場も残っており、北側は思ったほど変化していない印象です。
タグ:EF210

2019年02月09日

ところ変われば3

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新鶴見機関区に並ぶDE11-2004とDE11-2003。どちらも同じ防音構造の入換機ですが、しばらく動いていなかったDE11-2003は錆び色に染まっていました。
タグ:DE11

2017年06月15日

変わる空の下6

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新鶴見操車場の再開発に拍車がかかり、クレーンの目立つ新川崎の街。EF65-2121は街の完成を見る事なく、新鶴見機関区を去りました。
タグ:EF65

2017年06月14日

変わる空の下5

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新鶴見機関区を去りゆくDE10-1663。首都圏ではHD300への置換が進んでおり、ここ数年で多くのDE10が姿を消しています。
タグ:DE10

2017年06月13日

変わる空の下4

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関東地区から配置がなくなったEF64。昼に新鶴見信号場を出る東海道本線の貨物列車で稲沢駅へ。貨物列車には新鶴見操車場の到着線部分を再利用した着発線が使われており、出発線と仕訳線のあった南側は廃止されています。
タグ:EF64

2017年06月12日

変わる空の下3

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新鶴見機関区を通過するEF64-1020。この部分は新鶴見操車場の中心部に37番線もあった方向別仕訳線の北側集約部。操車場廃止で機関区の横を道路が通るようになったので、近くで機関車を見る事が出来るようになりました。
タグ:EF64

2017年06月11日

変わる空の下2

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夕方の新鶴見機関区。品川の東京機関区と並ぶ基地で、国鉄末期にはEF65とEF15を擁した貨物輸送の拠点。特にEF65は民営化後も長らく配置されていましたが、既に0番台の姿はなく、今も止まることなく世代交代が続いています。
タグ:EF66 HD300

2016年04月16日

変わる空の下1

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新鶴見機関区で休むEF200-9。開発時の費用だけでなく維持費の高さも問題となり、本格的にEF200の廃車が始まりました。ハエ叩き型のパンタグラフすら独自仕様。

EF200の登場時には様々な輸送形態が検討されており、中型トラックやタンクローリーを積載するピギーバック輸送が実現。大型トラックと海上コンテナを搭載可能なコキ70をはじめ、自動車トレーラーに連接台車を付けるバイモーダル輸送、トラックの荷台を水平移動で着脱するスライドヴァンボディシステムなども試作されましたが、今はコンテナ以外の高速輸送は全て消滅。60両編成3000tの長大な高速貨物列車を目指した1990年代、多種多様な高速輸送に挑戦していた時代でした。
タグ:EF200