2021年09月16日

神宮前7

a16-2.jpg

再開発で立ち並んだマンションを背に通過するEF210-2。赤錆びた広い駅、変わる景色の中で変わらずにいた熱田駅。
タグ:EF210

2021年09月15日

神宮前6

a15.jpg

特急「しらさぎ」が熱田駅の側線で待機中。

北陸本線電化で60Hz用交直両用急行型471系に続いて特急型481系が製造され、大阪発着「雷鳥」とともに名古屋発着「しらさぎ」が登場。1964年から40年も国鉄車で運行されてきた特急電車は新型に置き換わり、北陸方面への連絡が続けられています。

2021年09月14日

神宮前5

a14a.jpg

錆付いた古レールが複雑に組み上げられた跨線橋。民営化前は名古屋駅の隣だった駅の姿。

a14b.jpg

古レール組と広告の壁。今では珍しくなった、典型的な跨線橋。
タグ:古レール

2021年09月13日

神宮前4

a13.jpg

100年前の刻印が残る古レール。名古屋鉄道の路線網が変化を続けた隣で、黙々と国鉄の幹線を支えてきた柱。
タグ:古レール

2021年09月12日

神宮前3

a12.jpg

熱田駅には本線の1〜4番線以外に駅舎横の番外ホームも存在。通常の運行には使われず、名古屋駅から引き揚げてきた回送電車が停車中。イベント用のユーロライナーが存在していた頃にはカートレインで利用されていました。
タグ:東海EC

2021年09月11日

神宮前2

a11a.jpg

石積みのホームが残る熱田駅。平行する名古屋鉄道常滑線との貨物連絡は名古屋臨海鉄道開通時に廃止。貨物も扱う一般駅でしたが、隣接していた工場の撤退で貨物扱いは消滅。

a11b.jpg

激変を続ける都市圏にありながら、風格を残している静かな駅。
タグ:

2021年09月10日

神宮前1

a10a.jpg

古レール組の屋根がかかる熱田駅。東海道本線開通直後の1886年に開業し、中央本線の金山駅に東海道本線のホームが出来るまで名古屋駅の一つ手前でした。

a10b.jpg

駅舎は建て替えられましたが、熱田神宮には平行する名古屋鉄道の方が便利で、どこか落ち着いた雰囲気です。
タグ: 古レール

2021年06月15日

山へ続く道5

a15.jpg

貨物列車の減少で撤去されてしまった中線。ホームの間に広い砂利敷を残したままの新守山駅。
タグ:廃線

2021年06月14日

山へ続く道4

a14.jpg

倉庫沿いで途切れている側線。大都市近郊で貨物も扱う一般駅だった新守山駅。再開発されずに残ったのは向こうの流通倉庫のみ。
タグ:廃線

2021年06月13日

山へ続く道3

a13.jpg

民営化後に製造された211系5000番台。国鉄時代の電車よりも長く続いて来た、中央本線の主役。

名古屋駅の足元には点々と水道が残されており、かつては様々な長距離列車に補給をしていました。
タグ:211