2021年06月12日

山へ続く道2

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重連で山を下りてきたEF64-1000番台。機関車が総括制御を続けている貴重な存在になりました。登場時の標準色に戻った1033号機、少し色あせ始めた姿。
タグ:EF64 重連

2021年06月11日

山へ続く道1

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211系が終点の名古屋駅へ。電化後の中央本線では様々な電車が使われてきましたが、民営化後に3扉近郊型へ落ち着きました。
タグ:211

2018年05月09日

星の宮7

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愛知機関区へ帰るDE10-1562。名古屋近郊では様々な車両の出入りを見る事が出来ます。
タグ:DE10

2018年05月08日

星の宮6

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山を越えて来た特急「ひだ」が、終点へ向けてラストスパート。東海地区のデザインを確立したオレンジ帯の車両は、今も健在です。
タグ:特急 東海DC

2018年05月07日

星の宮5

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枇杷島駅の本線側を通るEF64-1042。東海道本線経由の貨物列車は右の貨物線ではなく本線側を通過。貴重となった石灰石列車、EF66に代わってEF64が使われるようになりました。
タグ:EF64

2018年05月06日

星の宮4

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東海道本線の枇杷島駅へ差し掛かるEF210-3。左の坂が城北線で、枇杷島駅手前で貨物線に合流。城北線のホームは貨物線上に建設されていますが、貨物列車も少な目なのであまり問題ではないようです。
タグ:EF210

2018年05月05日

星の宮3

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枇杷島駅を出て高架橋へと上がる城北線。市街地を外れているので需要が少なく、たった1両のディーゼルカーが街を見下ろす高架橋を往復。貨物列車用に造られた巨大な立体交差の上で、小柄な軽快車はますます小さく見えてしまいますね。
タグ:東海DC

2018年05月04日

星の宮2

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枇杷島駅、貨物線上に新設されたホームの城北線キハ11-302。

名古屋近郊の貨物線建設では、東海道本線の貨物線建設と別に、市街地を迂回して中央本線から稲沢操車場へ向かう新線が計画されていました。計画は壮大で、岡多線として先行開業した区間や中央本線へ接続する瀬戸線を含め、東海道本線の迂回路にもなる巨大な環状線でした。

城北線は建設途中の高架橋を再利用したものです。枇杷島駅付近では稲沢操車場方面と名古屋貨物ターミナル方面へ分岐が予定されていましたが、貨物列車の利用が既にないので稲沢操車場方面の高架橋は未建設。中央本線の勝川駅でも高架橋は接続していない状態です。
タグ:東海DC

2018年05月03日

星の宮1

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名古屋駅を出た東海道本線、本線と貨物線が平行する4線区間です。本線を旅客用とするはずでしたが、名古屋駅以前の貨物線建設が中止となったため、貨物線を通る貨物列車は関西本線・西名古屋港線経由のみとなりました。密度を考えると活用策が望まれる所ですが、問題解決しないままEF66は本線側を通り続けています。
タグ:EF66

2017年10月21日

セントラル12

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関西本線の貨物列車で最大の見どころは、やはり最後のDD51重連。名古屋駅を通過して笹島駅跡付近へ停車するDD51-890+DD51-1028。貨物用800番台と旅客用500番台の組み合わせです。

1000番台は蒸気発生装置を積んだ500番台の続番で、どちらかというと北海道で見かける機会が多かったタイプ。各地から転属してきたDD51も多いですが、890・1028の2両はかなり以前から稲沢機関区所属の古参。

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未更新の転属組が廃車になる中、なじみの2両は今日も大都会を走り回っています。
タグ:DD51 重連