2022年02月06日

青の時代87

b06-スロネフ25-502a.jpg

前例のない車端部を個室に改造したスロネフ25-502。1人用A個室ロイヤルを超える豪華な個室として登場した2人用A個室スイート。1室しかない特別室は最後の時まで特別な空間を提供してきました。

2022年02月05日

青の時代86

b05-スロネ25-502a.jpg

人気のA個室を確保するため、追加改造されたスロネ25-502。1人用A個室ロイヤルに挟まれて、たった1室だけある大窓の2人用A個室スイート。長旅を終えた豪華列車。

2022年02月04日

青の時代85

b04-スシ24-2a.jpg

他の寝台特急と違い、長時間運用でランチタイムも存在したダイナープレアデス・スシ24-2。戦後の国鉄新性能電車で初期に使われていたキノコ型クーラーを搭載。民営化前後に電車から客車へ改造された0番台。

2022年02月03日

青の時代84

b03-オハ25-552a.jpg

国鉄末期に「富士」「はやぶさ」のロビーカー・オハ25-700番台で初めて登場したフリー車両。グレードアップはさらに進み、民営化後に改造されたサロンデュノール・オハ25-552は前例のない大窓配置。夜間は食堂車にオーダーも出来た豪華なロビーカー。

2022年02月02日

青の時代83

b02-オハネ25-524a.jpg

手前が2人用B個室ツイン、奥が1人用個室シングルツインとなっていたオハネ25-524。片側通路が途中で中央通路に変わる特徴的な配置でした。

2022年02月01日

青の時代82

b01-オハネ25-521a.jpg

2人用B個室ツインと1人用個室シングルツインの合造車オハネ25-521。シングルツインは基本的に1人用ですが、狭い上段を使って2人用でも使える構造。2人用としては狭いものの、1人用と同じ個室料金となっていました。

2022年01月31日

青の時代81

a31-オハネ25-512a.jpg

小窓のB個室デュエットと大きく違う窓配置で登場した2人用B個室ツイン。デュエットでは向かい合せの2人用個室を上下交互に配置していましたが、ツインは縦の2段寝台になっており、大きい2段窓で明るい個室でした。車端部にミニロビーもあったオハネ25-512。

2022年01月30日

青の時代80

a30-オハネ25-562a.jpg

豪華列車の中で最もシンプルな見た目だったオハネ25-562。「北斗星」の簡易コンパートメントは上段固定でしたが、昼間も走る「トワイライトエクスプレス」では上段を原型のまま昇降式としていました。

2022年01月29日

青の時代79

a29-オハネフ25-502a.jpg

開放B寝台に扉を設置して簡易コンパートメントとしていたオハネフ25-502。車掌室として組み込まれ、後部に出る事がなかった緩急車。

2022年01月28日

青の時代78

a28-カニ24-13a.jpg

民営化後に装いを変えながら、形態はほぼ原形のままだった電源車カニ24-13。20時間以上も稼働していた発電機関DMZ31Z-Gの騒音が響く札幌駅。