2024年08月30日

北国の日常14

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琴似駅北側の農試公園で保存されてきたD51-11。D51最初期の半流線形で北海道の歴史とともに歩んできた蒸気機関車。保存が開始された1970年代には既に周辺の宅地化が進んでいましたが、函館本線は高架化されておらず、近隣の琴似駅や桑園駅では貨物側線に貨車が並んでいる時代でした。
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2024年08月29日

工場の駅28

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工場内のキハ183-3565。草に埋もれた線路の上で。
タグ:キハ183

2024年08月28日

工場の駅27

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苗穂運転所に帰って来たキハ183-1554。塗装も仕様も混結となっていた183系。
タグ:キハ183

2024年08月27日

工場の駅26

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客車の寝台急行に代わって14系寝台車を組み込んだ事もあった夜行の特急。客車はやがて廃車になり、座席車のみに。客車の隣にいた事もあった中間車キハ182-43。
タグ:キハ183

2024年08月26日

工場の駅25

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国鉄特急色から塗装変更された0番台は窓も改良工事で角形に。道内の様々な場面を彩った中間車キハ182-30。
タグ:キハ183

2024年08月25日

工場の駅24

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500番台とは逆向きのキハ183-1553。扉の青い塗装がずれていたため、500番台とは違っていた車端部の雰囲気。
タグ:キハ183

2024年08月24日

工場の駅23

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工場に隣接する苗穂運転所のキハ183-504。特急形気動車キハ183系の一大拠点だったのは郊外の札幌運転所でしたが、末期には急行形などを扱っていた苗穂運転所にキハ183系が移動。工場という立地もあって、分離された車両が点々と並んでいました。
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2022年02月06日

青の時代87

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前例のない車端部を個室に改造したスロネフ25-502。1人用A個室ロイヤルを超える豪華な個室として登場した2人用A個室スイート。1室しかない特別室は最後の時まで特別な空間を提供してきました。

2022年02月05日

青の時代86

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人気のA個室を確保するため、追加改造されたスロネ25-502。1人用A個室ロイヤルに挟まれて、たった1室だけある大窓の2人用A個室スイート。長旅を終えた豪華列車。

2022年02月04日

青の時代85

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他の寝台特急と違い、長時間運用でランチタイムも存在したダイナープレアデス・スシ24-2。戦後の国鉄新性能電車で初期に使われていたキノコ型クーラーを搭載。民営化前後に電車から客車へ改造された0番台。

2022年02月03日

青の時代84

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国鉄末期に「富士」「はやぶさ」のロビーカー・オハ25-700番台で初めて登場したフリー車両。グレードアップはさらに進み、民営化後に改造されたサロンデュノール・オハ25-552は前例のない大窓配置。夜間は食堂車にオーダーも出来た豪華なロビーカー。

2022年02月02日

青の時代83

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手前が2人用B個室ツイン、奥が1人用個室シングルツインとなっていたオハネ25-524。片側通路が途中で中央通路に変わる特徴的な配置でした。

2022年02月01日

青の時代82

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2人用B個室ツインと1人用個室シングルツインの合造車オハネ25-521。シングルツインは基本的に1人用ですが、狭い上段を使って2人用でも使える構造。2人用としては狭いものの、1人用と同じ個室料金となっていました。

2022年01月31日

青の時代81

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小窓のB個室デュエットと大きく違う窓配置で登場した2人用B個室ツイン。デュエットでは向かい合せの2人用個室を上下交互に配置していましたが、ツインは縦の2段寝台になっており、大きい2段窓で明るい個室でした。車端部にミニロビーもあったオハネ25-512。

2022年01月30日

青の時代80

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豪華列車の中で最もシンプルな見た目だったオハネ25-562。「北斗星」の簡易コンパートメントは上段固定でしたが、昼間も走る「トワイライトエクスプレス」では上段を原型のまま昇降式としていました。