2018年08月09日

北国の日常

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並ぶ先頭車。キハ261に車体傾斜のロゴが付いていた頃。良く見ると向こうのキハ183には使われないはずの「北斗」のマーク。ここは新旧が雑然と並ぶ街。

2018年08月08日

利尻

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民営化後に寝台急行の気動車化でキハ40から改造されたキハ400。お座敷車へ再改造され、急行廃止後も長生きしてきました。
タグ:キハ40

2018年08月07日

工場主

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苗穂工場の入換機DE15-1545。デッキ下の接点が外されており、除雪車としては既に利用していないのかもしれません。
タグ:DE15

2018年08月06日

カートレイン

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苗穂工場の奥に止められているワキ10164。寝台客車とも連結可能な電磁ブレーキと空気バネ台車の10000系高速貨車では数少ない現存車。

民営化後もカートレインとして使われていたものです。当初は専用パレットで側面から自動車を積んでいましたが、車端部をシャッター化して内部の自走が可能に。急行「はまなす」のカートレイン化でフェリーへの対抗を狙っていましたが、利用低迷ですぐに運行が終了してしまいました。
タグ:ワキ

2018年08月05日

荷貨両用

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苗穂工場に取り残されて長い歳月が過ぎたワキ8592。カートレインに使われていたワキ10000と似ていますが別物です。

ワキ10000に続いてパレット積みの荷物車スニ40が造られ、さらに荷貨両用の汎用車として1970年から造られたのがワキ8000。コンテナに押されて利用が低迷していたワキ10000を編入改造したものも多く、荷物列車用に屋上通風器と蒸気暖房管があり、8500番台では電気暖房線も追加。実際には貨車として使われず、荷物専用で使われていました。

「広」は広島鉄道管理局。国鉄末期に最後のパレット積み荷物車マニ44と交代で不要となったものが、どういう事か海を越えて北の大地で生き残っていました。
タグ:ワキ

2018年08月04日

スーパーライナー

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北海道新幹線開通前、苗穂工場に現れた試験車。その向こうに止まっている黄色いコンテナ車はコキ350000。電磁ブレーキ搭載で110km/hに対応し、民営化直後に「スーパーライナー」として東海道本線を疾走していました。

試験車はコンテナ車を新幹線規格の車両へ丸ごと載せて、高速走行の新幹線とすれ違うためのものでした。大がかりな割りにすれ違えるだけで高速運転出来ない中途半端さから、実現していません。あえてこういった車両を造らなくても、青函トンネルだけ貨物列車の40両化で本数を半減して新幹線と干渉しなくするなど、他の方法もありそうなのですが…。
タグ:コキ

2018年08月03日

特製

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183系5000番台。それまで改造車だったリゾート車と違い、1989年に新造されたタイプです。貸切リゾート輸送向けから、一般向けへと移行。ハイデッカー車でないのが逆に特徴で、荷物の多いスキー輸送を意識して造られました。

ちょうど30年前の登場で、他の183系と同じく引退するようですね。
タグ:キハ183

2018年08月02日

半室

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特急「オホーツク」に連結されたキロハ182-2。183系では珍しい、車体を改造した車両。ドアの右側にあった車販準備室が普通席に変わり、業務用室隣には喫煙コーナーが造られていました。
タグ:キハ183

2018年08月01日

おおとり

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苗穂運転所のキハ183-1503。

民営化直前の1986年から製造が始まったキハ183系500番台。先頭車の500番台は機関DML30HSJ搭載で電源を持たず、余剰になった長編成用の電源付中間車キハ184と組むタイプ。1500番台は小型機関DMF15HSA搭載で、従来の機器室でなく床下に電源を搭載したタイプ。

北海道の特急高速化へ貢献したディーゼルカーにも終焉が近づいてきました。
タグ:キハ183

2018年07月31日

バブルの果て

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苗穂工場に姿をとどめ続けるキハ84-1。キハ56改造「アルファコンチネンタルエクスプレス」に続いて登場したキハ80改造「フラノエクスプレス」の1両。半世紀以上前の機関DMH17Hを搭載していた老朽車で、20年も前に引退しましたが、先頭車だけ残されていました。

次々と登場した北海道のリゾート車ですが、「フラノエクスプレス」などはリゾートホテルとのタイアップで登場したため、老朽化以上にスポンサー離れの方が列車の存続に影響したようです。
タグ:キハ80