2023年07月05日

青の時代93

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最後尾を飾る電源車カニ24-102。0番台よりも荷物室を拡大した100番台は運転開始以来20系だった「あさかぜ」の24系25型化で登場したタイプ。九州往復から転用されてきた金帯車、走り去る寝台特急。
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2023年07月04日

青の時代92

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金帯で統一されていた「あさかぜ」「北斗星」だけでなく、他の寝台特急にも導入が始まった個室車。定員確保で様々な構造が試された1人用B個室ソロ、中央通路を採用していたオハネ24-551。
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2023年07月03日

青の時代91

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編成端だけでなく電源車の隣にも連結されていた緩急車。北陸トンネル事故の緊急対策で床下電源の14系に代わって製造が始まった24系。電源車を除けば14系とほとんど同じ外観で、内装がプラスチックからアルミに代わって難燃化。

白帯を維持し続けたオハネフ24-21でしたが、体質改善で車掌窓は小型化され、雨樋も外付けに変わっていました。
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2023年07月02日

青の時代90

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金帯と引戸の耐寒改造型オハネ24-44。「北斗星」用の25型のみだった耐寒改造型には24系も加わり、最後には未改造車と混結で使われていました。
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2023年07月01日

青の時代89

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白帯と折戸で登場時の雰囲気を残していたB寝台車オハネ24-49。24系は三段寝台で登場したものの、東北新幹線開業時に居住性改善で二段化。ドア上の三ツ星マークは星マークの三段寝台より格上という意味でした。
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2023年06月30日

青の時代88

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山を越えてきたEF64-1030。登場直後から「出羽」のマークを付けて走っていたEF64-1000番台。「鳥海」と名を変え、さらに奥羽本線経由だった「あけぼの」に改名。国鉄車のみで構成されていた青い長距離列車。
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2019年11月02日

宮前19

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当たり前だった頃は過ぎ去って。もう懐かしい、朝の景色。
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2019年11月01日

宮前18

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上越線を降りてきたEH200-18。典型的な大型機の姿。
タグ:EH200

2019年10月31日

宮前17

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宅地化の進んだ高崎線沿線ですが、宮原駅からしばらく駅はないまま。少し長い道が続いています。
タグ:EF65

2019年10月30日

宮前16

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電車が出るとすぐの出発。次の大宮操車場まであまり距離はないのですが、足の遅い石油列車はあちこちで待機を行っています。
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