2021年10月04日

陸羽街道15

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トタンの建屋に止まるDE10-1649。ひと昔前の情景を感じた瞬間。
タグ:DE10

2021年10月03日

陸羽街道14

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貨車の長物車に代わって使われ始めたレール輸送用ディーゼルカー。ロングレール用の運転台は取り出し口を跨ぐ独特な造形。
タグ:東日本DC

2021年10月02日

陸羽街道13

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設備が簡素になった小牛田駅。激変直前の国鉄末期に生まれたキハ48が、改造された姿で佇んでいました。

2021年10月01日

陸羽街道12

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普通電車を待たせて通過するEH500-62。かつては米の集散地だった小牛田駅。貨物列車は頻繁に通りますが、貨物扱いは既にありません。
タグ:EH500 東日本EC

2018年10月25日

陸羽街道11

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石巻駅への仙石線経由が本格化し、遠回りの石巻線はのどかな田園の路線に。変遷を辿って来た歴史ある連絡線の先には、どのような未来が待っているのでしょうか。
タグ:東日本DC

2018年10月24日

陸羽街道10

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線路は減ったものの、国鉄時代とあまり変わらない小牛田運輸区に並ぶキハ110・キハ111・キハ112。当初はドアを緑にした塗装でしたが、200番台後期型から黄帯・赤帯となりました。路線ごとに使い分けられていましたが、数が増えた現在では区別なく使われているようです。
タグ:東日本DC

2018年10月23日

陸羽街道9

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小牛田駅で見かける701系は仙台地区の緑帯。以前のような長距離踏破する普通列車は無くなり、一ノ関駅で仙台地区の緑帯と盛岡地区の紫帯に分断されています。
タグ:東日本EC

2018年10月22日

陸羽街道8

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陸羽東線のキハ111-151+キハ112-151。水郡線用だった150番台はたった2編成のみの少数派。ハイブリッド車に追われて、東北へと辿り着きました。
タグ:東日本DC

2018年10月21日

陸羽街道7

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小牛田駅を出発した石巻線キハ111-213+キハ112-213。

民営化後に開発されたキハ100系のシンプルな見た目は軽量化の結末。標準機関と重厚な車体を持つ国鉄車に対して、倍以上の出力を持つ民生機関と軽量車体の組み合わせ。車体構造の単純化のため、100番台までは戸袋のないプラグドアでしたが、200番台ではステップ改良で引戸に戻っています。
タグ:東日本DC

2018年10月20日

陸羽街道6

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石巻線を走るキハ110-127。たった1両で田園を往く白い車体。気仙沼線が石巻線に乗り入れています。

気仙沼線は戦後に建設開始となった路線で、1977年にようやく全通。3年遅れていたら国鉄再建で工事中止になっていたので、国鉄時代に開業出来た幸運な地方路線でしたが、現在では震災で沿岸部が不通。

地方鉄道として岐路に立たされている最前線へ向けて、キハ110が往復し続けています。
タグ:東日本DC