2022年09月27日

湾岸の夜風65

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典型的な赤白の煙突、夜にならないと見えない炎。変わりゆく鉄道の中で、変わらずに残った情景。煙突を背に止まる黒いタンク車が、高度成長期を彷彿させます。
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2022年09月26日

湾岸の夜風64

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煙突から吹き上げる炎を見ながら、明日に備えて整然と並べられたタンク車。ありふれたコンビナートの夜。
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2022年09月25日

湾岸の夜風63

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ガスタンクを背に留め置かれたタキ43458。中央本線の山道を経由して、四日市駅から遥々やってきたタンク車。
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2022年09月24日

湾岸の夜風62

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道路と浮島支線を跨ぐパイプライン。武骨な構造物に囲まれた、典型的な工業地帯の景色。
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2022年09月23日

湾岸の夜風61

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浮島線から浮島支線が分岐する浮島町駅。駅と言っても元からポイント一つしかなく、直進を続ける浮島線はしばらく先に車止め。事実上、浮島支線への一本線になっています。

いつか使われる日を夢見て半世紀、すっかり錆び付いてしまったレール。
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2022年09月22日

湾岸の夜風60

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浮島線の途中にある、線路4本だけの小さな貨物駅だった末広町駅。現在はコンテナ用の舗装しかありませんが、かつては周辺の専用線に出入りする化成品のタンク車や変圧器用の大物車などを扱う拠点でした。
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2022年09月21日

湾岸の夜風59

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照明が煌びやかな貨物駅の入口。工業地帯の真っ只中にある浮島線。
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2022年09月20日

湾岸の夜風58

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植木の隙間に見える岸壁の車止め。浮島線から分かれた専用線が巨大な巻上機まで続いていますが、貨物列車の出入りがなくなって久しく、使われないまま残されています。
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2022年09月19日

湾岸の夜風57

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多摩川へ抜ける運河の浮島橋。神奈川臨海鉄道浮島線と国道409号、さらに上にはアクアラインに繋がる首都高速。向こうに光る航空灯は羽田空港。多摩川を越えれば東京都です。
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2022年09月18日

湾岸の夜風56

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夜間のみ見られる、煙突から噴き出すガスの灯。ほとんど使われなくなった踏切の路盤が弱々しく光を反射していました。
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