2023年04月20日

丘の向こうへ13

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1910年開業の東京砂利鉄道に続いて、1917年に開業した多摩鉄道。東京砂利鉄道は国鉄に買収されて下河原線に、多摩鉄道は西武鉄道に買収されて多摩川線に。多摩川の砂利採取が終了した後は対照的な道を歩み、多摩川線は街の鉄道として存続してきました。
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2023年04月19日

丘の向こうへ12

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宅地化が進んだ沿線。残された数少ない原風景。
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2023年04月18日

丘の向こうへ11

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中央本線の武蔵境駅から分岐する西武鉄道の多摩川線。他の西武鉄道と接続せず、3扉車が残る短い支線。
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2023年04月17日

丘の向こうへ10

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中央本線と並ぶ国分寺線に対して、国分寺駅の北口に直交する多摩湖線の国分寺駅。かつての駅は左の雑居ビル裏手を曲がって奥のマンション部分にありましたが、国分寺駅の再開発に合わせて直線に変更されました。
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2023年04月16日

丘の向こうへ9

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国分寺線の東側を平行する多摩湖線。所沢方面へ北上する川越鉄道を乗り越し、西へ向かう多摩湖鉄道が由来。池袋線となる武蔵野鉄道と合併した後、川越鉄道を中心に成立した西武鉄道と戦後に合併し、西武鉄道に国分寺駅で競合する路線が形成されました。
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2023年04月15日

丘の向こうへ8

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支線でも少しずつ進む世代交代。今の主役は4扉の通勤用電車。
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2023年04月14日

丘の向こうへ7

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1973年に国鉄の武蔵野線が開通して新秋津駅経由に変わる以前、貨物列車の連絡経路だった国分寺線。F級電気機関車E851型も通っていた緑の道。
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2023年04月13日

丘の向こうへ6

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中央本線の国有化前、甲武鉄道と川越鉄道の頃から接続していた国分寺駅の線路は既に分断。短編成の電車が区間運転している国分寺線。
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2023年04月12日

丘の向こうへ5

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中央本線と並ぶ西武鉄道の国分寺駅。新宿線から国分寺駅へ向かう支線のような国分寺線ですが、川越鉄道が1894年に開通させた西武鉄道で最も古い路線です。
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2022年06月15日

新河岸29

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確かに駅だった事を示す幅の広い架線柱。南大塚駅から分かれていた安比奈線の終着駅。砂利を出荷していた安比奈駅には、もう何もありません。
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2022年06月14日

新河岸28

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人の手を離れた自然の中へ。道なき道となった、かつての貨物線。
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2022年06月13日

新河岸27

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向きを変えた安比奈線は河川敷へ。支えのないレールは土砂で変形した状態。終点まで、あと少し。
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2022年06月12日

新河岸26

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入間川が近づき、架線柱も枕木もない線路は雑木林へ。それでも直進し続ける安比奈線。
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2022年06月11日

新河岸25

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枕木は朽ちて、宙に浮いたレール。砂利を運ばなくなって休止となっている間に、貨物輸送が消えてしまった私鉄。
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2022年06月10日

新河岸24

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当初から警報機もなかった、郊外の踏切。宅地が点在していて車両基地の用地はなく、新宿線の輸送形態でも必要性が薄かった再利用計画。誰からも忘れられつつある安比奈線。
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