2022年06月04日

新河岸18

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本線から離れた地面に埋まっている踏切。南大塚駅周辺が整備された際、安比奈線再利用の計画が浮上。新しい路盤が新設されたものの、結局どこにも繋がらないままになっています。
タグ:廃線

2022年06月03日

新河岸17

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駅横に側線跡が残る南大塚駅。鉄道新設が多かった昭和中期まで各地の河川敷では砂利採取が行われており、南大塚駅でも近くの入間川から貨物線で砂利輸送が存在。運行終了後も残っていた安比奈線でしたが、既に南大塚駅の側線は残っていません。

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川越近郊で宅地化が進行。駅も近隣の集合住宅も、どこか時代を感じる南大塚駅。
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2022年06月02日

新河岸16

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有料特急も運転されている西武新宿線。複線最後の踏切。片方は何も通った事がない、安全側線の終端。
タグ:私鉄特急

2022年06月01日

新河岸15

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次々とやってくる電車はポイントを渡って単線に。あっても使われる事がない、線路の横で。
タグ:大手私鉄EC

2022年05月31日

新河岸14

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ポイントから少し先まで続く複線の終点部分。列車交換する単線駅と違って複線運転の終端のため、長めの安全側線が設置されています。
タグ:大手私鉄EC

2022年05月30日

新河岸13

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上を跨ぐ東武東上線と川越線の改築が必要なため、新宿線は終点の本川越駅手前のみ複線化されないまま。今日も単線で出入りが続く、市街地の終点。
タグ:大手私鉄EC

2022年05月29日

新河岸12

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川越駅と川越市駅を結ぶ通りを横切る西武新宿線。

後に新宿線となる川越鉄道が西武鉄道となり、戦後に池袋線となる武蔵野鉄道と合併した会社が現在の西武鉄道。明治時代から続いて来た新宿線の歩みは西武鉄道の歩み。
タグ:大手私鉄EC

2022年05月28日

新河岸11

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長い間続いて来た、黄色い電車の発着。先頭のパンタグラフがいかにも私鉄らしい、西武新宿線。
タグ:大手私鉄EC

2022年05月27日

新河岸10

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西武新宿線の終点・本川越駅。川越駅の北側でずれた位置関係に見えますが、実際には1895年に川越鉄道として開業した最も古い川越の駅。

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近くの東武鉄道川越市駅へ乗り継ぎが多い、小さなターミナル。
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2021年10月28日

埼玉横断105

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大手私鉄も所有していた車掌車。ワフ105の貨物室は荷重1tしかなく、形態は似ているものの、5t積の国鉄有蓋緩急車より一回り小さく造られていました。
タグ:ワフ