2024年04月26日

運河のほとり17

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変化する街の中で置き去りにされた線路。東京駅からわずか3kmあまりの道端。
タグ:廃線

2024年04月25日

運河のほとり16

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京葉線が地下を通っているせいか、開発が進まなかった廃線跡。専用線が繋がっていたタンク施設はマンションに変貌。貨車入換用の引上げ線に挟まれていた豊洲方面への線路だけが取り残されたまま。
タグ:廃線

2024年04月24日

運河のほとり15

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京葉線の地上出口が建設されたのは貨車の検修庫があった場所。貨物輸送があった頃の面影はほとんど見られなくなった住宅地。
タグ:貨物駅

2024年04月23日

運河のほとり14

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汐見運河に浮かんでいた材木は姿を消し、貨車の姿もなくなってディーゼルカーが止まっているだけ。岸壁に面した越中島貨物駅の今。
タグ:東日本DC

2022年08月17日

運河のほとり13

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DE10が何度も通った道。越中島貨物駅の東にある運河。ここから北側は埋め立てられて陸地になっていますが、その先は埋められずに残った錦糸町駅の東を通る横十間川で、押上の北十間川へ接続する水路でした。
タグ:DE10

2022年08月16日

運河のほとり12

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役目を変えて残った越中島貨物駅。レール輸送の基地から段々と消えてゆく、黒い長物車。
タグ:チキ

2022年08月15日

都心の隅を27

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数多の貨物列車が過去の物となって、レール輸送の長物車が通るだけの線路。ディーゼルカーの導入で消えゆく最後の灯。
タグ:DE10

2021年03月12日

運河のほとり11

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静かな越中島貨物駅。レール輸送の数少ない出入りしかなく、かつての工業地帯を彷彿させる雑多な貨車も活気ももうありません。
タグ:チキ

2021年03月11日

運河のほとり10

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越中島貨物駅の巨大なクレーンは陸揚げ用。製鉄所から運ばれてきたレールは、ここから各線へ運ばれていきます。
タグ:貨物線

2021年03月10日

運河のほとり9

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黒い長物車が並ぶ越中島貨物駅。周辺の工場は団地に変わり、需要も消滅。残された線路は岸壁側だけで、ほとんどの敷地は再開発されました。
タグ:チキ

2021年03月09日

運河のほとり8

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レール輸送の基地となった越中島貨物駅。工場向けの化成品タンク車や、この先の豊洲埠頭と晴海埠頭から有蓋車・無蓋車が出入りしていましたが、他の大都市にあった港湾線と同様に全廃。

レール輸送のためだけに生き残った、貴重な貨物駅。
タグ:チキ

2021年03月08日

運河のほとり7

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亀戸駅から南下を続けたDE10は西へ向きを変えて、汐浜運河を渡った先にある終点の越中島貨物駅へ。工業地帯の貨物輸送を担っていた貨物駅でしたが、工場は次々と消えて宅地化。運河沿いの倉庫から張り出したクレーンも珍しくなりました。

彼方にそびえるスカイツリーと、僅かに残された艀船と。
タグ: DE10

2021年03月07日

都心の隅を22

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草の減った冬になると姿を現すガード橋。廃線跡の鉄橋が次々と解体される中、現役の鉄橋が不要となっても錆びたまま使われている、何とも不可思議な貨物線。
タグ: DE10

2021年03月06日

都心の隅を21

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草地を走るDE10-1704。実はガード橋の上を走っており、埋め立てで跡形もなく消えた川の名残り。永代通りの南を平行していた川の跡は既になく、ここだけ橋の下が窪地になった状態。今にも埋もれてしまいそうな何も渡らない橋が今日も都心の近くで静かに横たわっています。
タグ: DE10

2021年03月05日

都心の隅を20

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大手町から続く永代通りを横切るDE10-1571。立体交差がほとんどの都内で踏切は珍しく、地下鉄の通る大通りと非電化単線の交差は貴重な存在です。
タグ:DE10