2020年04月23日

花咲く小道9

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遊歩道に変わった都電の廃線跡。右下にある車輪が数少ない記念碑。

花咲く天蓋をDE10の騒音が横切りました。
タグ: DE10 廃線

2020年04月22日

花咲く小道8

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桜に彩られた住宅地。踏切操作をしながら徐行する、積み荷のないDE10。ここはかつて、豊洲と晴海から膨大な量の港湾物資を運び続けていた線路。
タグ: DE10

2020年04月21日

花咲く小道7

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戦前に造られた小名木川駅までの線路は築堤上にありましたが、戦後に造られた越中島貨物駅への線路は地上。まっすぐ南へ向かう線路には踏切が点在しています。
タグ:DE10

2020年04月20日

花咲く小道6

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小名木川駅を出るとDE10は仙台堀川へ。ガード橋は越中島貨物駅への本線と小名木川駅の引上線が並んでいましたが、引上線は撤去されて遊歩道になり、DE10のすぐ脇を歩けるようになっています。
タグ: DE10

2020年04月19日

花咲く小道5

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再開発で造られた公園には動輪のモニュメント。商業施設や住宅に変わった都心の貨物駅。
タグ:DE10 廃線

2020年04月18日

花咲く小道4

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着発線の脇に残る建造物。コンクリートの典型的な詰所。

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越中島貨物駅を発着するレール輸送のDE10は小名木川駅跡で一旦停止。ダイヤはここを基準にしているため、時間調整で今も着発線が活用されているようです。
タグ:DE10

2020年04月17日

花咲く小道3

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小名木川駅の跡へやってきたDE10-1685。貨物列車は着発線を南へ通り抜けた後、折り返して荷役線に入っていました。大部分は再開発で消えましたが、廃止から20年経っても着発線だけは以前と同じ雰囲気で残っています。
タグ:DE10

2020年04月16日

花咲く小道2

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貨物駅の小名木川駅が廃止されて久しく、植えられた桜の木も大きく育ちました。
タグ: DE10

2020年04月15日

花咲く小道1

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桜の花筏が漂う小名木川を渡って。雑然とした下町の川岸も整備され、春を彩る道になりました。
タグ: DE10

2019年12月16日

都心の隅を19

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亀戸駅で分かれた貨物線を約1.3km進むと見えてくる商業施設。再開発された小名木川駅の今。
タグ: DE10

2019年12月15日

都心の隅を18

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複線化されなかったため、草の生えた築堤が街を貫いています。ここは都内で最ものどかな線路。
タグ: DE10

2019年12月14日

都心の隅を17

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地権の及ばない川の上に造られた高速道路。都内ではよくある光景ですが、ここは埋め立てられて下の川が消滅。存在しない堅川を渡る堅川橋梁、鉄橋の上を横断する高速道路。歪な都市計画の跡をDE10-1752が走ります。
タグ: DE10

2019年12月13日

都心の隅を16

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亀戸駅で分かれた貨物線は雑然とした下町へ。複線用で造られた鉄橋は、港や工場から数多の貨車が往来していた最盛期でさえ単線のままでした。
タグ: DE10

2019年05月15日

運河のほとり5

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レールを運ぶ長物車の向こうに立ち並ぶ架線柱。かつて豊洲埠頭・晴海埠頭へ広がっていた港湾線の基地だった越中島貨物駅。

計画中止になった成田新幹線はここで地上に出て東西線と平行する計画でしたが、実現した京葉線は南へ曲がって新木場駅へ。埋立地は様々な時代を反映し続けてきました。
タグ:チキ

2019年05月14日

運河のほとり4

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地権の及ばない海の上を走る京葉線。彼方に見えるのは、かつて数え切れないほどの港湾線が広がっていた豊洲に造られた街。京葉線がここを通った時、既に埋立地からほとんどの線路が姿を消していました。
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