2020年09月07日

埼玉横断39

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朝、熊谷貨物ターミナル駅へやってきた秩父鉄道デキ504。上越新幹線建設に伴って熊谷駅での貨車中継が移転したもので、かつては湾岸の工業地帯へ向かう石灰石・セメント輸送の中継拠点。既に出荷は消滅し、高炉用の輸入石炭輸送のみが細々と続けられてきました。
タグ:私鉄EL

2020年09月06日

埼玉横断38

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高崎線の熊谷貨物ターミナル駅。石炭用ホッパ車ホキ10000は輸送力を優先していた旧来の石炭車と比べて安定感のある構造。ここから秩父鉄道へ連絡する貨物線が分かれており、ホキ10000はいつもここへ姿を見せていました。
タグ:ホキ

2020年04月05日

埼玉横断19

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熊谷駅から南へ300mほどで荒川の河川敷。公園にはD51-140が保存されています。長らく大宮機関区の配置で東北・山手貨物線を走った下町の蒸気機関車は、森の中で。
タグ:D51

2018年09月24日

動き

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籠原電車区へ帰って来た211系。4両ながら先頭に6号車の札が入ったまま。各地で保管されていた211系が回帰し、115系を淘汰しているという流れでしょうか。
タグ:211

2018年09月23日

停滞

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国鉄生まれのヨ8000とコキ50000、そして薄緑色の国鉄コンテナ。長く時代が止まっていたように錯覚した瞬間。
タグ:コキ

2018年09月22日

初秋

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新特急として高崎線を走り続けてきた185系200番台。多くが0番台と同じ塗装に変わり、高崎線で見かける機会も減ってしまいました。
タグ:185

2018年09月21日

実用本位

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熊谷貨物ターミナル駅に止められた、恐らく最後の2軸無蓋車だったトラ150308+トラ146634。車輪などの交換部品を運んでいましたが、無蓋コンテナに置き換えられてしまいました。

トラ45000の側板は木。破損しても簡単に交換修理が可能。鉄板の方が丈夫ですが、変形すると修復が難しく、結果的に全鋼製の後継車トラ55000よりもトラ45000の方が長生きしました。
タグ:トラ

2018年09月20日

錆は年輪

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熊谷貨物ターミナル駅。止まったままのDE10-1513。稼働していない時もDE10は雨ざらしなのか、錆の色が目立ちます。
タグ:DE10

2018年09月19日

黒い薄板

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熊谷貨物ターミナル駅で入換中のDE10-1668。ここでは貨車の保守なども行われており、入換機が頻繁に動き回っています。
タグ:DE10

2018年09月18日

運輸

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熊谷貨物ターミナル駅。通過する下り列車の下に佇むDE10-1102。この界隈では運送会社の管理するDE10が多く、所属札のないDE10をよく見かけます。
タグ:DE10