2023年01月29日

連絡鉄道51

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広くなり始める空。林の向こうに見えてくる成田空港。成田新幹線の道を歩むスカイライナー。
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2023年01月27日

連絡鉄道49

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冬枯れた田園地帯。空港まであと少し。

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国鉄再建が決まった時代。新線建設が中止される中、用途も予定も曖昧なまま完成した公団建設線。再利用には10年の歳月を要しました。
タグ:私鉄特急

2023年01月26日

連絡鉄道48

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成田新幹線に代わって走り始めたスカイライナー。起伏に富んだ山林は空港建設前から残る原風景。
タグ:私鉄特急

2023年01月22日

連絡鉄道44

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新幹線のように通過線を駆け抜けるスカイライナー。

北千葉線の計画を踏襲した通勤路線は印旛日本医大駅まで、その先は新たに計画されたスカイアクセス線。成田湯川駅はスカイアクセス線で唯一の中間駅で通過線もありますが、この先は駅を出てすぐに単線区間。また、空港まで乗り換え駅がなく、北千葉線のような連絡は出来なくなっています。
タグ:私鉄特急

2023年01月21日

連絡鉄道43

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大きな掘割の南側に造られた千葉ニュータウン中央駅。

北総開発鉄道は手前の小室駅まで、計画では平行する北千葉線が新鎌ヶ谷駅から千葉ニュータウン中央駅を経由して成田方面へ。成田新幹線は小室駅止まりの北総開発鉄道に代わって北千葉線と平行し、千葉ニュータウン中央駅と並んで成田新幹線の千葉ニュータウン駅が計画されていました。

北千葉線の代替で住宅都市整備公団が1984年に北総開発鉄道を延伸。新幹線の追い越しが見られたかもしれない空き地の隣、時代に翻弄された新駅はスカイライナーが通過する中間駅に変わりました。
タグ:私鉄特急

2023年01月20日

連絡鉄道42

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掘割を跨ぐ陸橋の下で保存されている7000系。開業当初に新京成電鉄へ乗り入れていたステンレス車が車庫だった西白井駅で保存されています。
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2023年01月19日

連絡鉄道41

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当初は新京成電鉄の北初富駅から小室駅までの暫定開業だった北総開発鉄道。団地が見下ろす西白井駅に小さな車庫が造られましたが、路線延長で車庫は保線基地に変わっています。
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2023年01月18日

連絡鉄道40

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千葉ニュータウンの掘割を走るスカイライナー。

2路線分の大きな掘割は頓挫した鉄道計画の名残で、掘割の北側は小室駅までが北総開発鉄道、千葉ニュータウン駅から先の北側は成田新幹線、南側は都営新宿線を延長して成田市街へ向かう北千葉線で計画。成田新幹線と北千葉線は建設中止になり、鉄道用地は半分しか使われていません。
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2023年01月17日

連絡鉄道39

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空が広い東松戸駅。当初はホームの片側使用だった駅は全面利用になり、追加された線路で特急の追い越しが行われています。

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丘陵を駆け抜ける武蔵野線の車窓から、建設途中の高架橋が見えた東松戸駅。北総開発鉄道は全通に時間がかかり、開業までは山林の中に構造物が放置されているような光景でした。
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2023年01月16日

連絡鉄道38

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都心を抜けたスカイライナーは郊外へ。ニュータウンの通勤路線は変遷を重ねて、特急が走るようになりました。
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