2023年01月15日

雨音だけが響く14

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長距離列車に対応していた長いホーム。高度成長期の設備が今も残る、静かな五日町駅。
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2023年01月14日

雨音だけが響く13

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ホッパ車とタンク車が並んでいた側線は草の中。山越えしたEF64やEF65が止まっていたのは、ずっと前の出来事。
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2023年01月13日

雨音だけが響く12

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地方駅ではありふれていた、駅舎の横にある切り欠きホーム。有蓋車からトラックに積み替えていた時代の名残。
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2023年01月12日

雨音だけが響く11

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どこまでが線路かわからない草木に埋もれて。貨物列車だけでなく、旅客列車も少ない上越線。
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2023年01月11日

雨音だけが響く10

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五日町駅の東側にはセメントターミナルの他に石油施設もありました。国鉄末期に貨物輸送が縮小された後も各地で残っていた大小様々な石油輸送、今は何もない空き地。
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2023年01月10日

雨音だけが響く9

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建屋の中で眠りについていたモーターカー。専用線のあるどの駅でも見られた、今はもうほとんど残っていない小さな機関車。
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2023年01月09日

雨音だけが響く8

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短い専用線はそのまま住友セメントへ。ガレージのようなシャッターが専用線で、1両づつ荷役していた設備。
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2023年01月08日

雨音だけが響く7

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五日町駅の北側に残る小さな踏切。ほとんどそのままで残り、時間だけが過ぎてきた専用線。
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2023年01月07日

雨音だけが響く6

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いつも貨物列車の姿があったはずの五日町駅。沢山のトラックが出入りしていた広い駐車場。
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2023年01月06日

雨音だけが響く5

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5本もあるセメントターミナルのサイロ。上越新幹線、高速道路、ダムと建設需要が続き、大量輸送が行われていました。未完成だった北越北線が北越急行として開通し、国鉄民営化後も続いていた需要は縮小。専用線は土砂に埋もれたまま、忘れられつつあります。
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2023年01月05日

雨音だけが響く4

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南端にある空の建屋。止まったままの時間。
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2023年01月04日

雨音だけが響く3

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五日町駅に並んだセメントサイロ。関東から山を越えた貨物列車が到着していた側線は草に埋もれています。
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2023年01月03日

雨音だけが響く2

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閑静な駅前の向こう側に並び立つサイロ。高度成長期が激変させた町。

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貨物列車の発着があったとは思えないほどの静けさ。国鉄時代から五日町駅の旅客需要は少なく、無人駅になってしまいました。
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2023年01月02日

雨音だけが響く1

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山を越えた上越線は南魚沼の田園地帯へ。上越新幹線と接続する浦佐駅の手前、静かで大きな五日町駅。
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2022年11月17日

色づく上越16

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林になった敷地。この辺りには他の要衝と同じように転車台が民営化後まで残っていました。上越線は1947年に全線電化しており、蒸気機関車の出番は早い段階でなくなりましたが、除雪車の転向などで半世紀も残存。

全てが山越えと豪雪を基準にしていた石打駅。今はただ静かな無人駅。
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