2023年01月05日

色づく上越34

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南端にある空の建屋。止まったままの時間。
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2023年01月04日

色づく上越33

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五日町駅に並んだセメントサイロ。関東から山を越えた貨物列車が到着していた側線は草に埋もれています。
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2023年01月03日

色づく上越32

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閑静な駅前の向こう側に並び立つサイロ。高度成長期が激変させた町。

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貨物列車の発着があったとは思えないほどの静けさ。国鉄時代から五日町駅の旅客需要は少なく、無人駅になってしまいました。
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2023年01月02日

色づく上越31

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山を越えた上越線は南魚沼の田園地帯へ。上越新幹線と接続する浦佐駅の手前、静かで大きな五日町駅。
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2022年11月17日

色づく上越30

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林になった敷地。この辺りには他の要衝と同じように転車台が民営化後まで残っていました。上越線は1947年に全線電化しており、蒸気機関車の出番は早い段階でなくなりましたが、除雪車の転向などで半世紀も残存。

全てが山越えと豪雪を基準にしていた石打駅。今はただ静かな無人駅。
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2022年11月16日

色づく上越29

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石打駅から少し北にあるガード橋。引上げ線は貨物入換用を兼ねていたので坂になっており、手前の本線と段違い。引上げ線の末端が川にかかるので、珍しい行き止まりのガード橋が造られました。
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2022年11月15日

色づく上越28

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石打駅の外側にある、車庫として重宝されている雪国の検修庫。分断された線路が放置された広い敷地は、貨物輸送が縮小された国鉄末期の主要駅に似ていて、何とも言えない侘しさを感じます。
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2022年11月14日

色づく上越27

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敷地がほとんど草に埋もれている石打駅。かつては補機で使われていた電気機関車と越後湯沢駅を発着する電車の駐泊で忙しく、10本以上の側線が並んでいましたが、今あるのは電車用の3本だけ。上越新幹線開通から40年後の上越線。
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2022年11月13日

色づく上越26

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越後中里・越後湯沢・石打とスキー場最寄り駅が並んでいる上越線。首都圏からスキー臨時列車も運行され、風雪除けのついた改札から多くの人が降り立った石打駅。

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人の出入りもほとんどない、嘘のように静まり返った無人駅。
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2022年11月12日

色づく上越25

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上越新幹線開通で特急「とき」がなくなった頃から使われなくなった1番線。長らく放置されていたレールが撤去され、場所はあっても使い道がない虚ろな空間。
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