2023年02月05日

信濃路12

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追加生産された少数派の貫通型グリーン車を先頭に特急「しなの」が到着。新宿発の特急「あずさ」は松本行ですが、名古屋発の特急「しなの」はさらに先の長野行。1時間ごとにやってくる西の特急電車。
タグ:特急 東海EC

2023年02月04日

信濃路11

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北陸新幹線が先行開業した際の終点、長野駅は中間駅に。民営化後に増加した車種は再び画一化へ。
タグ:新幹線

2023年02月03日

信濃路10

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最後まで残った国鉄車211系。首都圏を離れて、高地の街へ。
タグ:211

2023年02月02日

信濃路9

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名古屋駅を12時ちょうどに出発した特急「しなの」が長野駅へ。381系時代の改造グリーン車クロ381-10番台を引き継ぎ、383系でも先頭は前面展望グリーン車。北陸新幹線長野先行開業と同時期に投入された民営化後の振子車が今日も信濃路の主役。
タグ:特急 東海EC

2023年02月01日

信濃路8

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3両から2両へ。世代交代とともに輸送力も変わった現在。
タグ:私鉄EC

2023年01月31日

信濃路7

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中古国鉄車に代わり、新車が発着する長野駅。
タグ:私鉄EC

2023年01月30日

信濃路6

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かつての信越本線。経営分離から年月が経ち、歪な鉄路へと乗り入れる篠ノ井線。
タグ:東日本EC

2019年05月24日

信濃路5

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山稜を望む盆地の中央に広がる貨物駅。信越本線の北長野駅から分かれる形でコンテナ対応の貨物施設が開業したのは1967年。ターミナル型の貨物駅としてはかなり古い方です。

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他と同様にセメントなどが消えてコンテナのみ。国鉄末期にEF62が引く信越本線経由の貨物列車が消滅し、EF64が引く中央本線経由のみに縮小。ここから北陸方面へ抜ける貨物列車も既になく、ほとんど貨物列車がやってこなくなってしまいました。
タグ:線路 コキ

2019年05月23日

信濃路4

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長野工場の隅に並ぶED60とED62。工場裏の道路横に保管車両が並んでいました。

ED60は1958年に8両だけ製造された最初の新性能機。性能的には貨物用EF15に相当し、小型・軽量化を実現。結局は重量列車に重連でなく単独で対応出来るEF60へ発展し、再び機関車は大型化。新性能機の量産開始で旧型の旅客用EF58・貨物用EF15は製造終了となり、旅客用と貨物用で性能を分ける事もなくなりました。
タグ:ED62 ED60

2019年05月22日

信濃路3

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国鉄で3番目に古い長野工場。戦時中にD51を製造した古めかしい工場は廃止され、電気機関車や電車に対応するため1965年に長野駅隣から駅北へ移転。

移転から半世紀を経た工場の隅に止まる車掌車ヨ8000。民営化後に事業用で引き継がれたヨ8000の数少ない生き残りが、どこか雑然とした雰囲気を醸し出していました。
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2019年05月21日

信濃路2

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長野駅の北側に広がる長野運転所。数少なくなった183系の姿。

181系に代わって投入された183系1000番台でしたが、特急「あずさ」撤退で移転した183系は既に姿を消し、限られた活動範囲の長野所属車が細々と生き延びていました。
タグ:183

2019年05月20日

信濃路1

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高架橋の下を走るキハ111+キハ112+キハ110。今では新幹線も通るようになり、景色も車両も世代交代の進んだ長野の街。
タグ:東日本DC