2026年01月17日

氷川6

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彩りの下に残されたレール。急斜面にガード橋でへばりついている線路。

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地面の線路はほとんどが埋まっていますが、ガード橋は下が抜けているので土砂が堆積せず、今も枕木が整然と並んでいます。
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2026年01月16日

氷川5

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奥多摩むかし道という山道を進むと開けた空間へ。案内板もなく、線路も土で埋まっていますが、専用線が右から左へ横断している場所。

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山道の右側、立ち入り禁止の柵で隔たれたトンネル。工事用の専用線ながらトンネルも橋も20箇所以上あり、あちらこちらで斜面に穴が開いています。

2026年01月15日

氷川4

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奥多摩駅のある日原川東側から、専用線は対岸の西側へ。一般的な山沿いの鉄道は切通や擁壁で地形に沿った構造が多いですが、固い岩盤が多いせいか橋脚を建てて斜面に浮かせた高架橋が続いています。

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1952年に完成した専用線には国鉄から貨物列車が乗り入れたものの、ダム建設終了後に払い下げられながらも再利用されないまま。レールが埋まったままのコンクリート橋、人の手で積み上げた石垣、旺盛な針葉樹、彼方にそびえるプラント。様々な物が入り混じった急斜面。
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2026年01月14日

氷川3

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奥多摩駅の北側で日原川を渡る専用線のコンクリートアーチ橋。奥多摩駅は多摩川から北へ分かれた日原川東側、ここから南西の多摩川沿いに戻るため、S字の線形で大回り。

戦後に再開された小河内ダム建設で、資材運搬手段は簡易な工事軌道でなく青梅線から直通可能な鉄道として建設されたため、専用線は大がかりな橋とトンネルで構成されています。
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2026年01月13日

氷川2

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奥多摩駅の北側、日原川と斜面の隙間を埋め尽くすプラント。左隅から出ている高架橋は小河内ダム建設で使われた専用線。

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プラントから線路が出ているというより、奥多摩駅から北へ延伸する形で造られた線路が払い下げられて、拡張されたプラントに飲み込まれてしまった形。斜面に張り付いた高架橋には今も線路が残されたまま。
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